こんにちは、領です。
『図解入門よくわかる最新量子論の基本と仕組み 竹内 薫 著』
量子論の本は、いろいろ読みましたが、この本が一番のお気に入りです。
P30に、電子の軌道を確率の「雲」として表した図が載っています。
「グラドニ図形と同じだ!やっぱりこの世は波なんだなぁ」と、ときめきました。
自分でグラドニ図形を作ろうとして、どんぶりにラップをぴっちり貼り付けて塩をサラサラとまぶしてトントンしたことがあります。
結果、失敗でした。大きくて固めの素材の膜でないと出来ない感じがしました。振動も人力では無理かな。
ところで著者の竹内薫さんに対して、テレビで見た感じでは、ちょっと怖そうと思っていましたが、本を読んでみると、とても軽快な語り口で、そのギャップに面食らいました
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます
こっそり追記:どんぶりをトントンするのではなく、「あーーーー」っと高いキンキンの声で振動させるとグラドニ図形が現われます
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