審判のライセンス制

今日は野球よりもサッカーの日

デンマークに勝利した日本がクローズアップ


その中
唐突に
読売新聞のスポーツ欄に
アマの審判にライセンス制導入の記事が載っていました。

記事によると
ライセンスによる等級制を導入。
案ではＳ級は国際大会、１級は甲子園、都市対抗など全国大会の出場が可能
「審判員の高齢化も進んでいる。若手を育て力のある者にチャンスを与えたい」
という方向のようです。

現在、連盟ごとに所属している審判を
一本化することも狙いがあるようです。

でもこの話は去年の暮れから出ていたようで
今年の1月には
日本野球規則委員会でも
話が出ていたようです。

読売新聞が何故今なのでしょうか？
まぁ　でも話としてはよい方向ではないでしょうか？

ある連盟の審判は、他の連盟の試合の審判をしてはいけない。
ようなのですが
あまりにも狭い了見。

一般人の私としては、はぁって感じ
サッカーも審判はライセンス制
どこの連盟とかも関係なく（サッカーには個別の連盟はないけど）

野球も継続的に審判の技術レベルを評価して、
維持・向上していく方策として
ライセンス制がいいのではないでしょうか

たとえば
審判の立つ位置が連盟によって異なり、
「それはリーグが違うから」
というだけではなく
正しいジャッジを行うためには
どこから見るのが最適か、また合理的かという観点で
審判の立つ位置も考えるべきではないでしょうか？

そういう審判の技術が学べたらいいなぁ

ライセンス制が始まったら
是非チャレンジしたいと思います。

明日は市長杯がありますが
外はまだ雨
試合はどうなるのでしょうか