長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

庭見世~続き

2023年10月04日 | 長崎さるく
昨日の続きです。



以上 栄町

メディアも多かったです。


万屋町の笠鉾は「長崎刺繍」がすごい





庭園は世界の庭園デザイナー石原和幸さんによるものだそうです。

彼は石原さんではありません。本石灰町の根引き衆の方です。



丸山の展示場は、梅園天満宮・中茶屋ですが、
いっぱいの人に、引き返しました・


料亭「花月」をチラ見したり


検番さんを眺めたり
赤い提灯には芸子衆の名前が書いてあります。

今日は、人数揃い(にぞろい)でしたが、
ヨガと生徒さんのお稽古のため、テレビで観ました。
芸子衆の本踊りは、あでやかでした

※ カテゴリーは「さるく」ではないのですが、長崎ネタなので。
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庭見世

2023年10月03日 | 長崎さるく

長崎おくんちは7・8・9日で開催されます。

3日は「傘鉾をはじめ演し物の曳物や衣装、小道具、楽器などを
分散して飾るほか、出演者に贈られたお祝い品を
並べて披露する「庭見世」です。

全部は撮りきれませんでしたが、雰囲気だけでもご覧下さい。

まずは栄町から

振る舞い酒など、おもてなしが行き届いてすごい!

出し物は阿蘭陀漫才と笠鉾



アーケードの万屋町はくじらを引きます。

笠鉾




本石灰町(もとしっくいまち)の川船



鯛の氷細工

船大工町の川船









しばらく口にしたことも、見たことも無い松茸がありました。

7年に1度の踊り町、長崎の人の心意気が伝わる行事です。
コロナ後の4年後の開催に向けて、皆さんの熱い思いを
感じました。

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読書

2023年10月02日 | 日常
かなり活字から遠ざかっていて、新聞の斜め読みが
長い間続いていました。

このままではよくないと、水木しげるの漫画や沢木耕太郎の本を
少しずつ読み進めていました。

今日は「旅猫リポート」
内容:この絆は、恋愛を超える。
カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。

泣けました。
以前読んで、猫好きの水野先生に話した気がするのですが
このブログには読書記録は無かったです。


そして この本~色々考えさせられました。

もう1冊は、着物リメイクの本を借りています。

電子書籍も出回っていますが、私は本で読みたい方です。

少しずつでも読書できることが嬉しいです。


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