秋ですね～♪

青空と白い雲とに誘われて
ぶら～と外に出てみました
秋風に揺れてる街路樹の
白いアベリアの残り花が
なんとも切なく心に沁みました
ときおり
気の早い落葉のしたで
か細くなったエノコログサや
イヌタデたちが秋の風情を
かもしだしてます
帰り道
カサカサカサと後ろから
落ち葉が2枚秋の音をたてながら
追っかけて来てましたです
秋～ですね＾＾


か細くなった草花ですが生けると可憐です＾＾

ホッ！としてます＾＾

憔悴しきってました気持ちも体調も何とか戻りましたので
昨日　コロナワクチンを接種してきました。
コロナワクチン接種センターに
過去にアナフィラキシーショックに掛かったことを伝えましたら
医療センターの直ぐ近くの集団接種会場を紹介され
予約時間に行きましたら時間制限をされてましたので密に
なることもなくスムーズに進みましたです
問診も丁寧に聞いてくださって注意箇所には
赤丸を付けたり重要箇所をマジックペンで分かりやすく
印されてました
それを見られた先生は　う～ん大丈夫だと思うけど・・・
どの先生方も仰有るとおり　両方のリスクを考えると接種する方が
絶対良いです　やりましょ！
防護服を着た看護師さんが手際よく注射器を先生に渡され
あっという間に終わりました
待機室では　前に３人の看護師さんが並び両横に２人の
看護師さんに見まもられながら
腕には青いテープなど貼られて３０分待機室で休んでました
今日は
接種痕が痛く腕が上がり辛く　時々体中がチクチクしてます
熱もないのに頭が痛いので　もしや～副反応？　なんて
何もかもコロナワクチンに結びつけております
花の風吹くなか青空見上げて　
どこかホッ！としてる今日のさくらばなです＾＾


今年のドングリはまだ青くて～＾＾

なんか人より遅れるのよね(*^-^*)

ひと月前に
かかりつけ病院のDrにコロナワクチン接種の相談をしましたら
あなたが僕の家族でしたら絶対接種勧めます
接種するリスクとしないリスクを考えたらやはり接種するべきだと
との説明を受け　
CT検査でアナフィラキシーショックに掛かったことがあるさくらばな
としましてはかなり迷ってましたが体調も良くなりましたので
意を決して昨日　Drに　
コロナワクチン接種します。と言いましたら
今は接種者が少なくて６人集まらないと・・・
申し込みだけしておいてくださいとの事でしたので
受付で申し込みましたら
１１月の署名欄にはさくらばなただ１人　えぇ～！
１１月までに６名揃うかしら？と少し心配してましたら
他の病院へ申し込まれて　
こちらより早く接種できればいつでもキャンセル可能です。
と言われましたが
なんだか　脹らんでた心の風船が萎んでしまった気分でした
厚労省もDrも
いちどアナフィラキシーショックに掛かったことがある人は
この度は見合わせた方がいいと言ってましたのに・・・
胸もお腹もレントゲンをうつし　飲んでるお薬も
ワクチン接種大丈夫とのお墨付きをも貰ってきましたですのに
一緒に接種してくれる方が揃わないとは・・・
慌てず 騒がず落ち着いてを 心してましたが
慌てるときは慌てた方が良いような気も～(*^-^*)

風の色は秋色でした＾＾

あの場所で今年も
もう咲いてる頃と思い日傘を差して
野辺に咲く藤袴を訪ねてみました
まだ蕾々でしたが
高貴な色を醸し出しはじめた藤袴でした
ちらほらとほころびはじめたお花は
人を誘うような仄かな香りがすると
歌などには詠まれてますのに　
ここの花は香りなど無くすらりと伸びた背を
吹く秋風に委ねてましたです
暑いけど・・・風の色は秋色でした＾＾



野辺にいて仄かにかおる藤袴　手折りて吾に送れ秋風(*^-^*)

赤トンボなんだけど・・・

赤トンボが止まって飛び立とうとしません
カメラを構えてもまるでポーズをとってるかのように
動きません
昔　赤トンボは精霊トンボだと母が言ってました
お盆のころ になると 霊を乗せて帰ってくる のだと
いつも　の～んきにしてた妹の事
お盆がすぎた事を思い出し大慌てして飛んできたのかな
なんて思いながら赤トンボをみてました
私が歩いてもシャッターを押しても飛び立つことなく
ゆ～くりと止まってましたのに
悲しくなって暫く蹲って顔を上げたときには
もう妹は何処にもいません
赤トンボだと分かっていても妹のような気がして・・・
庭の隅っこに
花かたばみがくっつくように二輪咲いてるのを見て
また涙が・・・



↑お花まで潤んでます(*^-^*)