櫻井みわのセッションは、各種占いに加えて、
心理カウンセリング、コンサルタント的な要素を取り入れているのが特徴です。
クライエントさまのかけがえのない人生について、
2人で話し合う、作り上げていく、
という意味で「セッション」という言葉を使っています。
わたしは、占いは人生を送る上で積極的に活用できると考えています。
占いで、その人の持っている資質や性格、特徴、といったものを捉えたり、
クライエントさまの現在のコンディションを見たり、
いつごろ、どういう変化が起こるか、といったタイミングを計ることができるのです。
占いには、色々な種類がありますが、
・生年月日、時刻を用いて占う命術(占星術、四柱推命、気学など)、
・ある瞬間、偶然に出てきたものから占う卜術(タロットやカード占い、易など)、
・目に見える形から占う相術(人相、風水、印相など)、
の3種類に分類できます。
心理面でのアプローチとして、
「どうしてクライエントさまがそう考えるようになったのか」
「クライエントさまの気持ちや価値観」に焦点を当てて、
辛い気持ちや悲しみが軽くなるよう、お手伝いさせていただきます。
以下、それぞれの占いについての説明です。
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【西洋占星術】
「ホロスコープは人生の設計図、航海図、羅針盤」とわたしはよく表現しているけど、
命術といわれる西洋占星術を用いて
生年月日、出生時間からホロスコープ(チャート)をつくり、
船(クライエントさま)が、どういう構造をしていて、
どういう機能、特徴を持っているか、
どこに行こうとしているのか、ということを読み解くことができるのです。
性格、長所、短所、能力、恋愛運や結婚運、仕事の適性、金運、
現在の状況、運命の転機の時期、といったことを読み解くことができます。
ただし、どこに行こうとしているのか、という未来予測には、
「本人(船長)がどこに行きたいのか」「どういう積み重ねをするのか」
「周りの環境はどうか」
ということが重要になってくるので、
チャートだけから読む未来予測が、そのまま当てはまるとは限らないのです。
たとえば、占いで結婚縁がない、子供縁がない、という言い方をするけど、
そういう方でも、実際には結婚されている、子供さんもいらっしゃる、という方が
ゴマンとおられるように。
わたしは、未来予測では、クライエントさまのお話をくわしく伺い、
星の動きと合わせてリーディングするとともに、
クライエントさまの周囲の環境、世の中の状況、も非常に重要だと考えています。
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【タロット】
タロット、易、といった卜術(ぼくじゅつ)といわれるものでは、
短期的な運命の流れを読むのに適しています。
恋愛でお二人の相性を見るとき、
ホロスコープで、元々、お二人がどういう異性が好みなのか、
お二人の間でどういうコミュニケーションの取りかたをするのか、
ということを見ることができますが、
今、二人の間がどんな状況か、どう変化していくか、ということは、
占星術で見るよりもタロットで見るほうが、
精度が高く、ありありと読み解くことができるように思います。
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【人相術・姓名判断】
相術といわれる、人相術、姓名判断もわたしは学んでいるが、
人相術を教わっている高知の天道春樹先生は、
「人相でその人一代の運勢を見ることができる」とおっしゃる。
クライエントさまが今現在抱えておられる問題についても、
顔にあらわれる気色や画相を見て、問題の原因や、今後どうなるかを鑑定されている。
長期的、短期的なことをすべて人相術で判断するには、
わたしはまだまだ修行中の身なのですが、
いずれ天道先生のように、
「黙って座ればビタリと当たる」ように腕を磨こうと思います。
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