グルメとペットの絵のブログ

正しく恐れる

日本総合研究所は少し前にも非常に優秀なレポートを発表しましたが、また新たに優れた内容のレポートを公表しました。概要は以下の通りです。

* 7月入り後、新型コロナの感染者が再び増加。もっとも、若年・壮年者が増加の主因で、重症者・死亡者も抑制されていることから、過度の懸念は不要。政府が7月10 日に実施した活動制限の緩和も理にかなった判断。
*  新型コロナの本当の脅威は、感染者の増加よりもむしろ、国民の間に浸透した萎縮心理。根強い自粛ムードが活動再開の足枷に。結果、膨大な需要不足による倒産・失業の増加、子どもの成長阻害を通じて、長期的な潜在成長率を低下させる恐れ。
*  活動再開を軌道に乗せるために、政府が三つのメッセージを発信することが必要。
①「若年・壮年者にとって新型コロナは脅威でない」
②「感染者が増えるのは心配ない」
③「日常生活を取り戻そう」
*  新型コロナを冷静に正しく恐れ、日本独自のウィズコロナ社会を設計することが重要。そして、わが国で解明された科学的エビデンスや、それを基に構築された社会的取り組みを、世界に向けて積極的に発信すべき。

全くその通りですね。あえて修正するなら「若年・壮年者にとって新型コロナは脅威でない」を誰にとっても新型コロナは脅威ではない、でしょうか。何せ存在するかどうかさえわからないのですから、“正しく”恐れようにも恐れようがありませんな。このレポートは以下のリンクからダウンロードできます。少なくとも企業経営者や役員はしっかり読んで社内で共有すべきでしょうなあ。昔、日本総合研究所に友人が勤めていたので、私も現役時代、時々レポートをもらったりしていましたが、非常に優秀な調査員がそろっていますよ。本当の意味での専門家集団です。

https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=36737

また長尾クリニック院長の長尾和宏医師もご自身のブログで、コロナで死ぬことはないと言われています。その中で、「東京で連日感染者が200人超えとテレビの速報や新聞が報じているが、正直、僕には意味が全く分からない。.......... おまけに「ああ、怖い」という街頭インタビューも一緒に報道して、気が小さい人の不安を煽る煽る。感染者の何十倍、何百倍ものパニック障害やステイホーム症候群を政府が造っているだけ。感染者の8割は若者で無症状か軽症である。要はただの風邪。風邪を膨大な金を配って調べ煽っている。それだけで、何千万人もが恐怖に脅える。今、冷静に受け止めて欲しいのは、感染者数でなく、死亡者数である。」と言われている。詳しくは以下のリンクからご覧下さい。

http://blog.drnagao.com/2020/07/post-7273.html

前にも書きましたが、実体のないコロナなどよりも身近な化学物質を恐れてはいかがですか?相変わらずどこの店の入り口にも消毒液が置いてあり、ありがたそうに皆さん手に取って手揉みして行かれますが、中身をわかっているのでしょうか?これ、スーパーに置いてあった食パンです。これが人間の食べ物ですかね?

正しく恐れなければいけないのは、実体のないコロナではなく、こういった食品添加物です!こういうものを日常的に平然と食べながらマスクして消毒するなど、本当にコントでしかありませんな。どこまで馬鹿になれば気が済むのか日本人。

さてツイッターの同志に“びんぼ”さんという方がいらっしゃいます。歌や劇を作っていらっしゃるそうで、今東京の路上で、路上から世界を変える、という意気込みで歌っていらっしゃいます。私も東京へ行く時には路上コンサートを聞きに駆け付けようと思います。是非皆さん、通りがかりでお見掛けになったらお聞きになってみて下さい。勿論ノーマスクです!この写真は飯田橋あたりかな?


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