4/29にTANAKANDAで共演される会田桃子さんのプロフィールを
ご自身のホームページより、ご紹介いたします。
会田桃子ホームページ
http://www.aida-momoko.jp/
会田さんは、タンゴを主フィールドにして大活躍されている
ヴァイオリニストですが、それにとどまらず様々な分野でも
その幅広い音楽性で演奏活動されています。
会田さんが加わったTANAKANDA。
更に、想像を超えるような楽しい世界が拡がりそうです。
会田さんは、唄もうたわれます!
とても、ステキな歌声ですよ
(会田桃子 プロフィール)
横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
在学中よりアストル・ ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小 松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。
2000年より自身のタンゴバンド「クアトロシエント スCuatrocientos(カルテット=ヴァイオリン・バンドネオン・ピアノ・コントラバス=を基本に古典的なセステートやオルケスタから、ドラムや パーカッションを加え、ジャズ的要素を用いた斬新な編成まで幅広いレパートリーを持つ現代タンゴバンド)」を立ち上げ、ライブ及びコンサート活動、タンゴ ダンスショー、アルバム製作(2005年1月「四月のうた」を国内で、2007年「TANGO」~yong song plays Piazzolla~を韓国でリリース)などを精力的に行う中、日本人の生み出す、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、アルゼンチンタンゴの作 編曲に、非常に強く力を注いでいる。
また、タンゴ以外の様々な音楽シーンで活躍。クラシック、ジャズ、フラメンコ、ポップス、ブラジル、 キューバンなど、その活動は多岐に渡る。2007年には自身のワールド&ポップスバンド「ピンクショコラ(アコーディオン・ギター・パーカッション・ス チールパン・ヴォーカル)」も立ち上げ、オリジナル作品を中心に、タンゴと対照的な音楽造りも探求している。ポップスシーンでは、数多くのシンガーのバッ クオーケストラのコンサートマスターを務め、これまでに、ピーボ・ブライソン、倖田來未、平原綾香、大黒摩季、小柳ゆき、杏里、中西圭三、別所哲也、 HIROなどと共演している。
クアトロシエントスでは、2004年にヴァイオリンのラミーロ・ガジョをゲストで招き、2005年には韓国 の人気番組EBS スペース共感に、チェリスト、ソン・ヨンフン氏と出演、2006~2008年には数回に渡り、韓国、香港での公演や、豪華客船内でのショーを度々行ってい る。ファンカルロスコペス、ミゲル・アンヘル・ソト等のタンゴダンサーとの共演は数多く行っている。
(会田桃子ホームページより)