<相模湾の朝焼け>
鳥鳴く聲す 夢さませ
(とりなくこゑす ゆめさませ)
見よ明け渡る 東を
(みよあけわたる ひんがしを)
空色映えて 沖つ邉に
(そらいろはえて おきつへに)
帆舟群れ居ぬ 靄のうち
(ほふねむれゐぬ もやのうち)
私が新入社員だったころ教わった詩です。
仕事に何の関係があるの?・・でした。
実はタイプの練習のためだったのです。
当時PCはなくて和文は純粋にかな入力でした。
あいうえお・・・とやれば一番簡単かもしれませんが
この詩はあ~んまで重複することなく使われて
いるのです。(若い人は知らないでしょうね)
とりな歌というそうです。一度かな入力で
試してみたら?(^^ゞ
タイプの練習ですか、この詩を練習用にと考えた人はすばらしい発想と教養の持ち主ですね。
ここでも「なるほどザ・ワールド」でした。
勉強になりました。
暑いところお越しいただきありがとう
ございます。
色は匂えど・・(いろはにほへと)も
ありますが、どちらもスゴ技です。(^^ゞ
正直、この記事内容は高尚すぎて理解が。。。
詩の意味もとりな歌も理解不能です m(_ _ )m
でも相模湾の朝焼けは感動いただきました!!
かな48文字すべて1回だけ使って
できた詩なんです。
私も詩の意味は何となくしか理解
できませんから・・(^^ゞ
写真、お褒めいただきありがとう
ございます。朝、4時ころ起きて
撮りました。(^^ゞ
ヨッシーさんには何の苦もないでしょうけど...。
夏の朝の四時・・何の問題もありません。
冬の朝の四時・・これはちょっと辛いです。
暑くて当たり前の言葉しかでません。(^^ゞ