共通番号制民主案決定 個人情報「三条委」で監視(▼▼メ)
2011.11.23 12:32 (1/2ページ~)
消費増税へ低所得者対策
民主党の「社会保障と税の一体改革調査会」は22日、
国民一人一人に番号を付けて納税記録や社会保障情報を
管理する共通番号制度「マイナンバー」の制度設計案を
決めた。
制度を所管する内閣府の下に、各省庁の個人情報を
一元化する新機関「情報連携基盤」の設置を検討する
と明記。個人情報を取り扱う行政組織や民間事業者を
監視する第三者機関を、政府から独立して強い権限を
持つ「三条委員会」とすることも求めている。
健康保険証などを1枚にまとめたICカードと
個人情報確認のインターネットサイトの当初導入の
是非は両論併記としたが、党検討チームはコスト面を
考慮し「両者の導入を後回しにする工程表を作ってもいい」
と説明している。
党調査会の決定を受け、政府は関連法案を
来年の通常国会に提出する方針だ。
民主党の調査会が制度設計案をまとめた共通番号制度は、
消費増税に伴う低所得者対策として税金の還付や
給付金の支給を行う「給付付き税額控除」の前提になる。
政府は12月からの消費増税議論とともに、こうした
国民の負担軽減策を検討する。消費税は低所得者ほど
増税の影響が大きい逆進性の問題が指摘されており、
増税に対する国民の理解を得るには低所得者対策がカギを握る。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111123/plc11112312350006-n1.htm
怖い!監視される~~
自民党時代にも提出された法案ですが、
当時、民主党は反対でしたが。。。、
なのに「脱官僚」と
言いながら、今は官僚に依存している
自分たちのの利益ばかり追求する政治家食
もういらない・・
日本はそんなん( ゜д゜)ンばかりですが。
幸福実現党は希望の星
。