理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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高速道無料化には、グランドデザインが必要。

2011年10月24日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

高速道無料化には、グランドデザインが必要。

         https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9f/1ddd88fc2bcf0f2ef0101f0d6c912843.png
 

2011年10月22日

元八戸市議会議員 上条幸哉(うえじょう ゆきや)氏、
ブログ転載

国土交通省は21日、東日本大震災の復興支援として、
東北地方の高速道路で12月から新たな無料化を
始めると発表しました。

東北自動車道を含む太平洋側エリアは平日、休日や
被災者か一般かを問わず全車種に無料化を拡大する
といいます。

しかし、だいじょうぶでしょうか…?


私事ですが…。

今年のお盆、東京から八戸に高速道路を使って帰省
する際、あまりの混雑と渋滞のため、午前中に出発しな
がら当日中に到着できず、なんと岩手で一泊しな
ければならないはめになりました。

なんとか安い宿を見つけたものの、時間を短縮
できるはずの高速道路で、時間とお金がムダになる
とは皮肉な話し。

地元の方々も、高速道路が、その混雑ゆえに、
機能を果たしていないことを嘆いていました。

原因は、復興策の一環とされた、被災者への
高速道路の無料化。

被災者が対象のはずですが、直接、被災していない
方々にまで広く通行券が発給され
(例えば、私の母なども、津波の被害など全く受けて
はいませんでしたが、八戸市民だというだけで、
通行券が発給されていました)

それが過度の混雑を生んでいたのです。


国内の高速道路の無料化策は、もともと、
幸福実現党の政策。


人や物の流れを、スムーズに、活発にすることで、
地域経済を活性化しようというもの。

しかしながら、どのような策であれ、対象と、時期と、
場所、を外したら愚策となります。

高速道路の無料化については、被災者支援と言うより、
各種交通手段の中で高速道路の位置づけをどのように
考えるか、今一度、トータルな戦略「グランドデザイン」
を描くところから始めなければならないように感じます。


http://uejou.seesaa.net/article/231615441.html

 


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1 コメント

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Unknown (韓国の赤字国債は日本の六分の一)
2011-10-24 13:18:16
国際通貨基金(IMF)は23日、韓国の国内総生産(GDP)に対する国家債務比率が
2012年に30.0%となり、2014年には26.0%、2016年には22.2%に落ちると予想した。

グローバル金融危機が発生する前の07年の国家債務比率が30.7%である点を考えれば、
来年の韓国の国家債務は危機前の水準を回復するということだ。

財政部が2011-2015年の国家財政運用計画で、
GDP対比債務比率を2012年32.8%、2014年29.6%と推定したのに比べ、IMFは韓国の財政条件を相対的に楽観視している。

一方、先進国のGDP対比債務比率は07年の73.4%から2012年は102.9%、
2014年は108.7%、2016年は109.4%と増え続けると、IMFは予想した。

ソース 中央日報 2011年10月24日11時12分
http://japanese.joins.com/article/897/144897.html?servcode=300§code=340
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