「誕生性別」を虚偽記載したと見なされる場合、偽証として米国に一生入国できないようにした。
これは、トランプ大統領が5日に署名した、トランスジェンダー女性の
女性スポーツ競技参加を防ぐ行政命令の後続措置だ。トランプ大統領は行政命令に
署名しながら、国際オリンピック委員会(IOC)に向けて「この件(性アイデンティティ)に
関連するものをすべて変えなければいけない」と話した。
入国禁止🌈 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!👍
— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) February 27, 2025
【!】米、トランスジェンダー選手を永久的に入国禁止へ「パスポートの虚偽記載」
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米国、トランスジェンダー選手の入国ビザ拒否へ(中央日報日本語版)#Yahooニュースhttps://t.co/PYJcXcQ3OG
— Samurai Cat (@smilyhappycat1) February 27, 2025
米国務省がトランスジェンダー(性転換)スポーツ選手に対して
永久的に入国ビザ発給を禁止する計画だと、英日刊ガーディアンが25日(現地時間)報じた。
米国務省は米国で開催されるスポーツ競技に参加しようとする
トランスジェンダー選手のビザを拒否するべきという内容の外交文書を
全世界のビザ担当者に伝えたと、同紙は伝えた。
「誕生性別」を虚偽記載したと見なされる場合、偽証として米国に一生入国できないようにした。
これは、トランプ大統領が5日に署名した、トランスジェンダー女性の
女性スポーツ競技参加を防ぐ行政命令の後続措置だ。トランプ大統領は行政命令に
署名しながら、国際オリンピック委員会(IOC)に向けて
「この件(性アイデンティティ)に関連するものをすべて変えなければいけない」と話した。
米国務省は2028年ロサンゼルス五輪に関連し「性アイデンティティでなく
生物学的な性に基づいて参加の適合性を付与し、公正・安全と女性選手の権益を
保障するための基準を設けるべき」という要求でIOCに圧力を加えるとみられる。
トランプ大統領は先月20日の就任直後「これからは男性と女性の2つの性だけが
あるというのが米国政府の公式指針」とし、多様性奨励政策(DEI)を廃止する命令に署名した。