TPP(米国)には反対するのに中国の不公正を見逃す連中
依存症の独り言さん、一般ブログから、抜粋
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/
中略
「日本農業を守れ!」と言う連中のオツムが理解できない。
いくら守っても日本農業は衰退の一途ですよ、このままでは。
どうして「日本農業を強化せよ!」にならないのか不思議。
農協の解体なくして日本農業の再生はない!ですよ。
デフレが進む?
デフレの元凶は中国だろうに。
開発費もロイヤルティもゼロ、つまりパクリ
だから安く売れるよな。
おまけに中国は為替操作をやってる。
真の脅威は中国じゃないのか?
米国の脅威を強調する暇があったら
現代のナチスとも言うべき中国をもっと非難しろ!
と言いたいな。
米国がらみになると、条件反射で「米国の陰謀」
もう爆笑もんだ。
国家資金を背景にわがもの顔の中国国営企業。
英エコノミスト紙は人民元を「レッドバック」(赤いドル)と
評したが、このままでは円は人民元にやられる。
間違いない。
不公正で不透明な中国が、
「WTO協定上の市場経済国」としての認定を
求める動きを活発化させている。
こちらの方がよほど怖い。
債務危機に揺れるEUは、中国の金融支援を
期待して「市場経済国」に認定する動きを見せている。
そればかりではない。
対中武器禁輸措置を解除することも検討している。
これに明確に反対しているのが米国である。
米国の脅威を強調する連中には、より
差し迫った中国の脅威・危険性に目を向けるよう警告したい。
ちなみに、私は今のところ「TPPに反対!」である。
(*´∇`*) ーーーーーーーーーーーー
これだけ書いて、反対意見・・( ̄▽ ̄;)
でも、冷静に書いて
くださってて、参考になりました。
この記事を紹介してたのは、
なんとここ http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-521.html
(; ̄Д ̄)でも、紹介者は、だめだめだけどね。相変わらず。。は!( ̄◇ ̄;)見て
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-528.html#Comment-Header
いつも、美味しいとこ取り
博士関連記事 http://elhappy.blog51.fc2.com/blog-entry-448.html
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過去参考記事
中川昭一が生きていたら (依存症の独り言)TBありがとうございました
相手は同盟国ですぞ。交渉のテーブルにすらつくことに反対とは…。
子供じみている…。
SNSから転載
タイトルのとおりなのですが、保守界隈で流布しているTPPに対する危惧、特にISD条項などについての誤解がヒドイです。
そもそも、ISD条項が危険だと騒がれたのは韓国のネットが出どころで、ほとんどの危惧が事実無根であったり、あちらの左派勢力がネットに流したデマがもとになっています。
ひょっとして、三橋さんとか韓国でのデマをそのまま信じちゃってる可能性も・・・。
韓米FTA:ネットに広まるデマ、その真実とは…?!
http://monma5376.blog120.fc2.com/blog-entry-1682.html
韓米FTA(自由貿易協定)で最大の争点となっている「投資家対国家の訴訟制度(ISD)」に対する誤解がネット上で急速に広まっている。
韓米FTA:左翼勢力、ツイッターでデマ流布!!
http://monma5376.blog120.fc2.com/blog-entry-1692.html
韓米FTA:「ISD反対論はナンセンス」!!
http://monma5376.blog120.fc2.com/blog-entry-1681.html
ここでの記事と比べるとわかりますが、三橋さんのブログに書いてあることの大半は韓国のネットが元ネタな気がします(汗。
国民皆保険制度の崩壊条件
http://www.anlyznews.com/2011/11/blog-post_4855.html
TPP参加で崩壊すると日本医師会などが強く危惧している国民皆保険制度だが、ちょっと考えれば関係が無い事が分かる。
医療分野ではこんな指摘もあります。
あと、中野さんに関しても、言ってることが事実誤認に基づいていることはいろいろなところで指摘されています。
TPP:ISD条項は治外法権か?
http://blog.guts-kaneko.com/2011/11/post_582.php
「ISD条項」についての考察
http://fanalone1963.iza.ne.jp/blog/entry/2493367/
ISD条項恐れはお化けの怖がり
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/2507017/
投資協定仲裁の新たな展開とその意義-投資協定「法制度化」のインパクト-
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/05060002.html
小寺彰氏
『経産省の外郭団体が主催する「投資協定仲裁研究会」という、ISD条項を含む投資保護/国際投資仲裁を研究する委員会の座長を、ずっと勤めておられます。(参考: http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/epa/pdf/fy21_IA...)斯界では、かの中野准教授とは比較にならないほどの碩学、権威です』
とのことで、こちらの方が言っていることの方が、事実に近いのではないでしょうか。
あと、中野さんは自説をもっともらしく説明するのがすごくうまいのですが、ちょっと調べると、論のもとになってるデータにミスリードを誘うものが混ざっているので注意が必要です。
中野剛志「電力自由化は無能無策の極地」(44:53)
http://nico.ms/sm15062392
国民を騙すな!脱原発・自然エネルギー推進プロパガンダ【中野剛志】
「現実離れしたデータを前提とした結論にどれほどの意味があるか」
経歴
大学を卒業した1996年(平成8年)、通商産業省(当時)に入省、1999年(平成11年)には資源エネルギー庁長官官房原子力政策課原子力専門職に就任した。
と、ウィキに書かれていますが、さすが現役の経産官僚です(^^;
そういえば、メタンハイドレートの発掘を阻んでいるのは既得権益だと青山繁晴さんが言っていたような。エネルギー安全保障を言うなら、原発よりもメタンハイドレートのほうが国産資源で、はるかに有用だと思うのですがどうなのでしょうか。
【青山繁晴】メタンハイドレートの可能性と既得権益の壁[桜H23/6/24]
TPP参加そのものについての是非は脇において、危惧されていることのかなりの部分には杞憂や事実誤認があることは考慮したほうがいいでしょう。
ちなみに、TPP参加の意義を書かれている方が何人かいますが、三橋さんや中野さんが言っていることよりは説得力を感じます。
TPPを考える 片岡剛士
http://synodos.livedoor.biz/archives/1853736.html
TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄
http://synodos.livedoor.biz/archives/1853855.html
◆ TPP の誤解と正解 1
http://nando.seesaa.net/article/233283670.html
ただ、これらの論が民主党政権でできるかは疑問なんですけどね・・・。
だとしても、いま保守界隈で言われていることについては、あまり心配しなくていいと思います。
.
1:
TPP自体は方向として決して間違っていないでしょう。
不気味に軍拡する中国が、ASEAN+3(日中韓FTAが軸)を強要していたところで、日本は、オーストラリアやニュージーランド、インドを含めたASEAN+6を主張していました。
日中韓だけでは中国に主導権を握られてしまい。日本が中国に簡単に侵略されてしまいます。
今、アメリカが東アジアに介入し、オーストラリア、ニュージーランドがTPPに入った事で、日本の目指したASEAN+6よりもTPPがFTAAPの本流となりました。
TPP反対派のほとんどが、中野、三橋の信者と自分の保身だけでTPPに反対しているのでしょう。
自民党も「国家の存亡」と「党利党略」を天秤にかけ、党利党略の為にTPPに反対するような愚行は理解できません。小泉進次郎の言うとおり、TPP反対世論が大きくなればなるほど、自民が政権与党となった時、今までTPPに反対してきたことへの整合性をどのように説明するのか。
今は日本が中国に呑みこまれないようにTPPに参加し、安全保障面でも経済面でもアメリカと共同歩調を取っていくことだけが、中国に対抗する方法です。
中国を料理した後に、親日国アメリカと喧嘩したければすればいい。
もうそろそろ反対派も気付いてもよさそうなものだと思うんですが、
反対派も自己正当性を主張したいために、かたくなに反対論の都合の
良い部分だけをつまみ食いし、視野狭窄に陥っています。
TPPを破壊することは、中国の手先と成り、中国共産党のアジア侵略を行なっていることと同義です。
TPPは世界最大の経済圏となります。ここに入らなかった場合、TPP加盟国の市場を逃す経済的なデメリットもさることながら、アメリカが作り出す経済ブロック、新たな鉄のカーテンに仕切られた日本は中国と心中することとなります。
そしてアメリカもあと10年で中国にGDPで抜かれます。
アメリカの弱体化、中国の膨張、その先にあるものは日本人自治区であることを
早く理解するべきだと思います。
6:
カナダとメキシコが参加を表明した時点で、あれ?と気づくと思ったんですけどね。
これは実質、日本と米国の話だとか、米国の世界戦略だとか、NAFTAの話だとか。
もし三橋・中野さんの話が本当なら、米国にひどい目に合っているはずのカナダ、メキシコが参加する道理がないはずなんですけど。
つーか、地上派のニュースを見ていても理解できることなのに。
.
横レス失礼します。
中野 「環太平洋なんていうのは嘘っぱちで・・・」
TPP賛成派 「カナダ、メキシコが入って、名実共に環太平洋になったばかりか
フィリピンやパプア等他のアジア諸国も重大な関心を持ってます
よ」
中野信者 「カモねぎ日本がみんなに食われる~。」
TPP賛成派 「そもそもアメリカが日本を食い物にするためのものだって
言ってたよね。カナダのお肉とか日本に安く入るようになったら、
アメリカだって、カナダと競合して、日本を食い物にしたくても、
アメリカの取り分少なくなっちゃうんじゃないの?」
中野信者 「ぐぬぬ」
もうすでに、TPPは実質アメリカと日本の2国間自由貿易協定などといった
アメリカ陰謀論は理論崩壊しているのですよ。
賛成派がTPPは対中包囲網だと言っても、もう反対派は自己正当性を
主張したいためだけに、視野狭窄に陥り、対極を理解できなくなって
しまったのです。
真保守とは、反米で反中と勘違いしている人が沢山います。
真の保守とは、その時々の大局を理解し、何が一番日本の国益になるのか?
自分の思想信条だけで日本を危機にさらすような選択をするのは保守とは
いえません。
今はアメリカと共闘し、軍事はすでに対中シフトしましたが、経済でもアメリカと
共同歩調をとり、TPPで中国を料理する時なのです。
その後にアメリカと喧嘩したければすればいい。
感情的になりアメリカくたばれ、中国くたばれ言ってても、どちらもくたばりませんよ
.
ーーーーーーーーーーー
いや、自分は知りませんでした。こういう声もあったとは。
記事にUPしにくかったんですが、(三橋さんは
リバティにも投稿したり幸福の科学出版のもあるから・・)
朝日新聞にも投稿されているようです。これは参考までに。
こういうコメントで、学ばせていただけますね。ありがたいです
何をどうするかって、そういうことなんですよね。。歯がゆいです。。
>中野雄太さん、
いつも お世話様です。
TPP反対の過激めな波動が
伝わってくるようで、疲れました。
ただ、冷静に
いろいろご意見もいただくことがあります
こちらも同じ方ですが、
自分には少し難しいです
ご参考に・・・
SNS,,入手
-ーー( `д´)転載します
前回、三橋・中野さんの話をとりあげたので、ついでに藤井さんの話も書きます。
藤井聡先生のよくわかる公共投資の重要性
http://www.youtube.com/watch?v=6A2R9wE6mrw&feature=player_embedded
まず、上の動画をご覧あれ。
私は、列島強靭化論はすべての内容を否定はしませんが、
ここで言われている公共事業や道路建設の推進論ははっきりいってヒドイです。
まず、日本でデフレがつづいている原因は日銀の金融政策の
失敗であることは常識中の常識。そして、現在の日本では公共事業を
はじめとした財政出動は乗数効果がほとんどないというのも
経済学ではよく知られたことです。
http://www.youtube.com/watch?v=pfL-X9x5Mbo&feature=player_embedded
未来ビジョン『埋蔵金の高橋洋一、デフレ克服策!』(2010.8.7).mp4
http://www.youtube.com/watch?v=vIiL63uYoTA&feature=player_embedded
第2回デフレ脱却 高橋洋一
http://www.youtube.com/watch?v=Pj7nFD5k-fY&feature=player_embedded
日本経済の現状とベーシック・インカムという考え方
さらに、日本は公共事業予算を三分の一に削られたと言っていますが、
そもそもそれ以前の日本の公共事業予算は世界的に見ても突出して高く、
だからこそ小泉改革で諸外国並みにやっと削ったというのが実情です。
突出した日本の公共事業への支出
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/gkhtml/gktop/gk6s/gk6s3p/gk6s3p.html
上のリンクを見てもわかりますが、日本は公共事業費がやたらと高く、
対して社会保障への支出は少なかった。
なので、「コンクリートから人へ」はデータ的に見てもあたりまえの政策です。
また、道路建設不要論について。
ここでは可住面積あたりの道路延長に対して批判をしていますが、
日本は国土面積あたりでみても、世界第二位で道路が多いです。
グラフで見る 「世界の道路統計」
http://koretani.blogspot.com/2008/05/blog-post_22.html
で、反証として出している一万台あたりの道路延長ですが、
日本は車の保有台数がアメリカに次いで世界第二位の国です。
世界の自動車の保有台数
http://e2a.jp/number/080227.shtml
藤井さんの出しているデータと照らして一目瞭然なように、
あのグラフで日本よりも道路延長が長いことになっている国々は、
日本とダブルスコアで車の保有台数が少ない、
もしくは国土が広い国です。分母と分子の関係でグラフがどうのというなら、藤
井さんの出しているグラフこそ、日本の道路が少ないように思わせる
恣意性が極端に働いたグラフです。
もっと言えば、日本はドイツと比較して高速道路が少ないと言っていますが
、日本は一般道が多くて高速道路が少ない国で、ドイツは高速道路網が特に
充実している国です。
これは、いわゆる道路族議員が日本の道路がまだまだ少ないという
根拠にする常套の手口で、道路不要論を唱えているような人からすれば、
考慮に値しないくらい使い古された言い分です。
すべてにおいて歪曲やミスリードを加えて、未だに道路建設必要論を
唱えているのは驚きです。
もちろん、各地域の個別の事情で必要な道路はまだあるでしょうが、
日本国全体として道路が少ないなどというのは、20世紀のうちに終わった話です。
そして、その他の公共事業に関しても、それを実施した場合の副作用に
まったく触れないのはフェアじゃありません。
◆ 公共事業の難点
http://nando.seesaa.net/article/112193908.html
保守界隈では、藤井さんの話は人気があるようですが、
これらの事実は前提としておいたほうがいいでしょう。
転載、以上<(_ _*)>
そもそも
自由の神の名を「名乗る」わりに
反対なんですか?( ̄◇ ̄;)他の名にすれば?
・・自由ですが。
えっ、本名?失礼しました(笑)