知られざる最大の親日国
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土佐のくじらさんの日記の転載です
世界では、これまでの当たり前の生活や価値観が、
ガラガラと崩れるように、天変地異がおき続けております。
タイは首都バンコクが、大雨で水没しております。
ニカラグアなど中米諸国も、大雨による大洪水の最中です。
そんな折、先日トルコでも大地震が発生いたしました。
実はトルコ共和国、ここは、世界一の親日国なんですね。
東日本大震災の時にも、この夏の和歌山県を襲った台風の時にも、
支援物資や義援金を送って下さっています。
トルコは、ギリシャとイラクにはさまれた、
ヨーロッパとアジアの境に位置する小国です。
かつては、オスマン帝国という、巨大世界国家でもありました。
国教はイスラム教。
しかし、近代的な西洋法を備え、食べ物の
かつては、オスマン帝国という、巨大世界国家でもありました。
国教はイスラム教。
しかし、近代的な西洋法を備え、食べ物の
豊富な国で、国民性も明るいです。
なぜ日本人にはなじみの薄い、遠い国トルコが、
世界一と言われるほどの親日意識を持っているのでしょうか?
それは彼らが、恩を忘れない人々だからなのですね。
明治初期、1890年オスマントルコ帝国は、
なぜ日本人にはなじみの薄い、遠い国トルコが、
世界一と言われるほどの親日意識を持っているのでしょうか?
それは彼らが、恩を忘れない人々だからなのですね。
明治初期、1890年オスマントルコ帝国は、
皇族・小松宮夫妻の訪土の返礼として
、トルコ軍艦エルトゥール号を、わが国に派遣してきました。
その帰途、和歌山県串本市沖合で座礁、機関部が
爆発して沈没しましたんです。
生存者は67名、死者589名という大惨事でした。
現在の和歌山県串本町の住民たちは、総出で
生存者は67名、死者589名という大惨事でした。
現在の和歌山県串本町の住民たちは、総出で
救助と生存者の介抱に当たりました。
この時、台風により出漁できず食料の蓄えも
わずかだったにもかかわらず、
串本の住民は、浴衣などの衣類、卵やサツマイモ、
それに非常用のニワトリすら供出するなど献身的に
串本の住民は、浴衣などの衣類、卵やサツマイモ、
それに非常用のニワトリすら供出するなど献身的に
生存者たちの救護に努めました。
この結果、串本の寺、学校、灯台に収容された69名が
この結果、串本の寺、学校、灯台に収容された69名が
救出され生還することができたんです。
遭難の翌朝、事件は、村長に伝えられ、村長は
遭難の翌朝、事件は、村長に伝えられ、村長は
神戸港の外国領事館に援助を求めて、生存者を
神戸の病院に搬送させるよう手配するとともに、
県を通じて日本政府に通報したんです。
(ということは、嵐の中での救援活動は、住民の自主的な活動だったんですね。)
知らせを聞いた明治天皇は、このトルコ艦隊の遭難に
知らせを聞いた明治天皇は、このトルコ艦隊の遭難に
大いに心を痛められ、
政府として可能な限りの援助を行うよう指示なさいました。
当時の各新聞は衝撃的なニュースとして伝え、
多くの義援金・弔慰金が寄せられたとのことです。
こうして遭難者に対する支援が、政府をあげて行われ、
政府として可能な限りの援助を行うよう指示なさいました。
当時の各新聞は衝撃的なニュースとして伝え、
多くの義援金・弔慰金が寄せられたとのことです。
こうして遭難者に対する支援が、政府をあげて行われ、
69名の生存者は一旦東京に送られて、
日本海軍の「比叡」と「金剛」により、翌年の1891年1月2日に、
オスマン帝国の首都・イスタンブールに送り届けられたんです。
これは、トルコでは有名な、エルトゥール号遭難事件として、
小学校の教科書に載っている内容だそうです。
トルコは日露戦争の際には、黒海から出航する
日本海軍の「比叡」と「金剛」により、翌年の1891年1月2日に、
オスマン帝国の首都・イスタンブールに送り届けられたんです。
これは、トルコでは有名な、エルトゥール号遭難事件として、
小学校の教科書に載っている内容だそうです。
トルコは日露戦争の際には、黒海から出航する
ロシア艦隊を封じてくれています。
この時に、当時の日本政府から、トルコへの協力要請は
この時に、当時の日本政府から、トルコへの協力要請は
ありませんでした。
また、第一次湾岸戦争の際には、
イラクから非難できなくなった日本人を、
また、第一次湾岸戦争の際には、
イラクから非難できなくなった日本人を、
トルコ航空を使って、救出してくれているんです。
サダム・フセインは、
「イラク上空を飛ぶ、全ての航空機を攻撃する。」
と、言っていました。
この時、日本政府はイラクにいる邦人に対して、何もできませんでした。
しかしトルコ国民は、命がけで日本人を救出してくれた事実があるのです。
私たち日本人は、恩知らずの国民になってはいないでしょうか?
またトルコをはじめ、世界の多くの方々から愛され、
サダム・フセインは、
「イラク上空を飛ぶ、全ての航空機を攻撃する。」
と、言っていました。
この時、日本政府はイラクにいる邦人に対して、何もできませんでした。
しかしトルコ国民は、命がけで日本人を救出してくれた事実があるのです。
私たち日本人は、恩知らずの国民になってはいないでしょうか?
またトルコをはじめ、世界の多くの方々から愛され、
期待されていることに、
気付かぬだけでなく、その熱い視線を無視するような、
気付かぬだけでなく、その熱い視線を無視するような、
冷たい国民になってはいないでしょうか?
日本国民は、もっともっと世界に対して、
日本国民は、もっともっと世界に対して、
愛の思いに目覚めないといけないと思います。
少なくとも、トルコの日本に対する熱い視線は、
少なくとも、トルコの日本に対する熱い視線は、
100年を超えるものがあるのですね。
真の友情関係になれる国は、トルコです。
彼の国は今回、地震の被害にあいました。
お返しはきっちりしないと、日本国民は恥をかきます。
そして彼の国とは、何らかの同盟関係になるのが
真の友情関係になれる国は、トルコです。
彼の国は今回、地震の被害にあいました。
お返しはきっちりしないと、日本国民は恥をかきます。
そして彼の国とは、何らかの同盟関係になるのが
筋だと私は思います。
.
また奇跡が起こらないこともあることも認めています。
現象は人類の集合想念で起こります。
祈願は信じながらも、結果は冷静に受けとめる必要がありますね。
実現党だって選挙前は大勝利祈願など祈願しまくりですが、まだ議席持ってません。
ご利益宗教になってはいけませんね。
それともアナタ、信者を装うアンチ?
何事も過去があって、現在があります。
また、地震などの災害、はたまた予期せぬ事故や病気などは、
この世においては、ままありうるとしたものです。
トルコの地震に関しては、彼の地は度々地震災害が起こります。
恐らく造山地帯なのでしょう。
今度の地震も震度6程度でした。
しかし、建物の壊滅情況を見ると、日本のような地震対策はなされていないようです。
日本では、震度6~7程度では、建物の崩壊はあり得ません。
神戸は、ほぼ同時に震度7が2回起こるという、
大変珍しいタイプの地震でした。
トルコは建築物の対地震対策はかなり遅れているようです。
今後の彼の国の課題だと思います。
タイですが、祈願が効かなかったか否か?
洪水といっても、待ちが流されるようなものではありませんね。
いわゆる浸水です。
祈願で洪水が浸水に変わったのかも知れませんし、
地獄勢力のもの以外の働きには、HS系祈願は効きにくいとすれば、タイの民族神の、主の入国拒否の表明なのかも知れません。
小乗仏教には、出家者と在家者とを区別しすぎる問題点がありますので、それを察知した民族神が入国を拒んだのやも知れません。
よくアンチが湧きますよ~・・・
変に知識を持ってます。
書籍を読んでも判らないなんて~~
悲しいことです
>土佐のくじらさん、
記事とコメント
いつも、ありがとうございます
信仰を否定して、信者もないでしょう
成りすましによる、
(ブログの妨害はそう、認定)
信仰を否定したり
攻撃的なコメント
などの、「荒らし」はお断りしています。
ご意見あるならメッセージで
お願いしますと、いつも、申し上げています
通知し削除しました。
素朴な疑問は大切だとは思うのですが、
桜さんのブログなので、ご判断はお任せいたします。
私もトルコの親日性をご紹介したかったですし、
地球のご都合とか、よくわかりかねます。
完全な筆力不足の分野になりますので、
総裁先生にお聞きするなり、精舎等でお聞きになられたらと思いました。
>かーねるさんも見抜いてるように
においがするというか・・・( ̄▽ ̄;)
だいたい、成りすましに囲まれてブログを
立ち上げたという
ありますもんで・・・
やっぱ正語でないし。なにより
主を貶めるような疑ってる文面は、
さらしておいては、良くないでしょう
つい読んじゃって、まともに毒を食らわないためにも。
会員なら混乱させることはないです
いやがらせなんて、外ブログは。
こんなもんです。
与える愛のつもりで、つけ上がらせ
過去、ずいぶん翻弄されましたから・・・
仲間割れとか意図します。
だから、コメントは開放せず
承認制にしていたので、
裏で削除していました。。
ここでは独裁者ですが、、
よろしく お願い致します。
( ̄ω ̄;)
確かにクルド人の多い地帯ですね。
イラク危機の時に、難民化したクルド人をトルコは入国許可しました。
しかし、異民族には違いないので、何かあるのかも知れませんね。