理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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国民経済より財政規律を優先する『天に唾する悪政』

2011年10月23日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

国民経済より財政規律を優先する

『天に唾する悪政』

 

       
 

加納有輝彦 氏、ブログ転載
2011-10-22
 
 2002年当時、「ネバダ・レポート」の存在が
国会で取り上げられ注目されました。

 

これは、IMFに近いアメリカの学者が、当時すでに
日本の財政は赤字でしたので、日本の財政破綻を予想して、
どういう処方箋があるのかをレポートしたものです。
IMFの考えといってもいいものです。

 復興増税で9兆円、消費税増税でおそらく
10兆円規模の増税を政府は計画している。

幸福実現党は、そもそも増税に反対であるが、100歩
譲って増税を考えた時、このネバダリポートを見よ。
 
 現在の民主党が国民経済より、財政規律を優先して
いるのなら、このネバダリポートの精神を適用すべき
でないか。


①公務員の数30%カットおよび30%の給料カット。
ボーナスはすべてカット。

②公務員の退職金は100%すべてカット。

これから一般の国民にも関係するんですが、

③年金は一律30%カット

④国債の利払いは、5年~10年停止。事実上紙クズになります。

⑤消費税を20%へ増税。

このほかも各種増税、そして預金は一律ペイオフを実施し、
第二段階として預金額の30%~40%を一律カット、
つまり国に没収ということです。


 デフレ不況を解消ぜず、20兆円近い増税を
課そうとしていながら、国民にのみ負担を求める。

ネバダリポートが示す①、②、お役人がどこまで痛みを負うのか。
 民主党の公務員2割カットもまったく実行されていない。
天下り基準は、甘くなってしまった。

 財政規律を最優先するのなら、まずは、政治家とお役人が
身を切るべきである。それをぜず、国民にだけ負担を強いる、
天に唾する悪政である

http://ameblo.jp/papadad/entry-11055328497.html


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