『「繁栄思考」に学ぶ』(その3)講師解説
*メル友北海道*
◎この講師解説は、北海道正心館に直接、問い合わせて
転載許可を頂いてから、UPしました(桜咲久也)
『「繁栄思考」に学ぶ』(その3)
(本稿は、2011年10月17日北海道正心館七の日講話の
内容のエッセンスをまとめたものです。)
世界のリーダーになる義務
最後に三つ目の論点として、
「ハッピーサイエンスは、世界のリーダーになる義務があるのだ」
ということを、何度も強調しておられました。
「我々は、この国だけでなく、世界に対して責任を負う用意がある」、
「もはや模倣するものがなくなったのだから、恥じることなく
新しいモデルを提示して、世界を引っ張っていけ」と。
実際、「宇宙・軍事技術以外に、模倣するものはほとんどなくなった」
という御言葉は事実で、その最後の分野で追いつくべく、
私も今、平行して勉強しています。
(余談ですが、調べれば調べるほど、
「アメリカは実は、UFO技術をエイリアンから教えられて
いないのではないか」という感触が強くなってきました。
第二次大戦中の"フィラデルフィア実験"の関連で独自に
発見したことと、その後、墜落したUFOからの回収技術を
ドッキングさせてここまで来たのであって、
「この技術を教えてあげるほど、エイリアンも甘くはなかった」
のかもしれません。
とすると、意外と至近距離にあるわけです。
「エリア51の遠隔透視」の御法話の価値が、まだまだ理解
され切っていないように思われますので、"エリア51の裏面史"で
あるとか、御法話に出てきた"タイムマシン機能"などについて
突っ込んで話す「解説講話」の第2弾ができないか、現在構想中です。)
世界を見渡せば、まず欧州はヨタヨタです。
現在の金融危機に対して、さすがに最後はバカな判断は
しないと思いますので、世界恐慌にはならないと信じて
いますが、但し、ドイツ首相、フランス大統領、ヨーロッパ
中央銀行頭取のうち、誰か一人でも、日本の野田首相、
菅前首相並みの能力の人間が、その椅子に座っていたら、
「かなりヤバイかも」です。
アメリカも未だに、今年度予算の執行が確定していなくて、
形式上は、「定期的に支払い停止の危機が訪れる」という
子供じみた状況が続いています。
「最後はその都度妥協して、先延ばしする」ということを皆が
知っているので、もちろん、最悪の事態は起きないわけですが、
それにしても、この状況に対して世界中が「呆れ果てている」
その度合いの激しさは、日本の新聞だけ読んでいると、
ちょっとわからないかのしれません。
もう、誰がどう見ても、日本が世界を引っ張っていくしかないのに、
そういう声を日本国内で上げようとすると、
「そんな戦前の日本みたいなこと(八紘一宇?)を言うもんじゃない」
という波動が、アチラコチラから飛んできます。
これは、マスコミのことを言っているだけではなくて、
会の中でもそうなんですよ!
この波動が、幸福の科学のもう一段の発展を妨げて
いるのですが、この、「自分の考え(意見)を鮮明にして、
それを世界に提案し、説得し、主導権を発揮して実現していく」
という考え方を引きずり降ろそうとするマインドは、
明らかに「戦後左翼教育による刷り込み」です。
「大きいこと、目立つこと、リーダーになることは、悪いことだ」、
「また近隣諸国に迷惑をかける?ので、止めておいた方がよい」、
「自分の意見なんか言わないで、黙って大人しくしていて、
人のあとから(昔はアメリカ、これからは中国?に)
ついていけばいいんだ」、という波動を感じるたびに、
「社会主義の本質は、農耕時代の封建社会(ムラ社会)と同じだ」
と喝破(かっぱ)したハイエクに、拍手喝采をおくりたくなります。
この波動に打ち克たない限り、幸福の科学は世界のリーダーに
なれないし、本来の使命を果たすことができないし、いわんや、
世界宗教になることもありません。
「エリア51の遠隔透視」の御法話を詳細に分析したところ、
「今、日本国首相が、総裁の言動に一喜一憂している
この感じ(国師)は、10年後には間違いなく、合衆国大統領と
総裁の関係(世界教師)になるだろう」という未来が、
ありありと観えてきました。
だって、相手が求めているものを発信し続けているのですから。
ここ数年間の首相官邸との関係(特に小泉首相以降)も、
そういう風にして変わってきたわけですからね。
いずれにしても、大きな考え方というのが要ります。
その出発点になるのが、
「自らの将来ビジョン」(何を具体的に実現したいのか)
です。
頑張って、精進してまいりましょう!
(以上)
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