理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

ドイツの人工衛星、今週末に落下

2011年10月22日 15時17分11秒 | 海外2017年まで

ドイツの人工衛星、今週末に落下

    

 2011年9月、NASAの人工衛星が地球に落下して
話題になったが、今週末にはドイツの人工衛星「
ROSAT」も大気圏に再突入するという。

破片が人にぶつかる確率は前回より高いとされている。


 ROSATの開発と建造を率いたドイツ航空宇宙センター
によると、破片が人を傷つける確率は「2000分の1」。
NASAの上層大気観測衛星(UARS)の場合は
「3200分の1」だった。  

記事全文 »
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111020001&expand#title


衛星落下、文科省フェイスブックで情報

 ドイツ航空宇宙センター(DLR)は、21日から24日の

間にX線観測衛星ROSATが大気圏に再突入する見通しである
と発表した。ROSATは大気圏で燃え尽きず、日本を含む
北緯53度から南緯53度までの広い地域に破片が落下する
恐れがある。落下物で人がけがをする可能性は、
2000回再突入すれば1回起こりうる程度だとしている。

 ROSATは1990年6月に打ち上げられ、数々の科学的成果
を挙げたが、99年2月に運用を終了し、停止した。

当初は高度585~565キロの楕円軌道で観測を実施して
いたが、大気抵抗により徐々に降下し、2011年6月には
高度約327キロまで落ちてきている。
推進システムを搭載していないため、軌道制御はできない。

 時速約2万8000キロで大気圏に再突入する場合、
X線観測機器は粉々になり、その一部は高熱で燃え尽きて
しまうが、最大総量1.7トンになる30個の残骸が地表に
到達する可能性があるという。鏡、炭素繊維強化
複合材料でできた支持構造物などのX線光学システムや
その一部などが、地上に落下する最も重い単一の部品に
なる。破片が地表に到達する場合、そのスピードは
最大時速450キロになる。

 ドイツでは、米国の宇宙監視網からデータ提供を
受けるほか、フラウンフォーファー
高周波物理・レーダー技術研究所の追跡画像レーザー
施設などでも観測を行っており、正確な再突入時期や

範囲などを特定していくという。

※この記事は サイエンスポータル で配信された記事の転載です。


http://topics.jp.msn.com/life/environment/article.aspx?articleid=736569

 

;


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
予想 (桜 咲久也)
2011-10-22 21:09:22
衛星落下 大気圏突入は23日午前10時31分を中心とした前後14時間 文科省が「落下対応チーム」
2011.10.22 19:34 [宇宙]

地球に落下するエックス線観測衛星ROSATの想像図(ドイツ航空宇宙センター提供)
 地球に落下するドイツのエックス線観測衛星「ROSAT」について、政府は22日、米戦略軍司令部の統合宇宙運用センターの情報として、大気圏突入は日本時間23日午前10時31分を中心とした前後14時間とする予測を発表した。文部科学省は「落下対応チーム」を編成、情報収集を強化している。

 ドイツ航空宇宙センターの予測では、大気圏突入は日本時間23日午前3時から午後9時の間。宇宙航空研究開発機構は、23日午前9時半ごろの約2分間に衛星が日本列島上空を通過すると計算。23日午後6時50分ごろまでにかけ、ドイツ側の予測時刻中に計4回、日本の上空を通るとみている。最大で約30個、計約1・7トンの部品が燃え尽きずに最大時速450キロで地上に落ちてくる可能性がある。独のセンターは落下物が人に当たる確率は2千分の1と予測。宇宙機構は「コースは大半が海洋上で、落下物が人に当たる可能性はかなり低い」とみている。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/111022/scn11102219350000-n1.htm
返信する
どっかに落ちた模様 (桜咲久也)
2011-10-23 14:11:47
ドイツの衛星、大気圏突入 破片は地上到達せず?
 ドイツ航空宇宙センターは23日、エックス線観測衛星ROSATが、日本時間同日午前10時45分~午前11時15分に大気圏に突入したとみられると発表した。今のところ破片が地上に到達したとの情報はないとしている。落下地点に関する情報は発表されていない。

 ROSATは1990年に打ち上げられ、99年に運用を終えた後、少しずつ高度を下げていた。最大で30個の破片(計1.7トン)が、大気圏突入の際に燃え尽きずに落ちてくると見込まれ、同センターでは、世界のだれかに当たる確率を2千分の1(2千回に1回)としていた。

 ROSATは重さ約2.4トン。9月下旬に太平洋に落下した米航空宇宙局(NASA)の人工衛星UARS(約6トン)よりも軽いが、望遠鏡の鏡など耐熱性の高い部品が多く、燃え尽きずに残る部品もやや多めに見積もられていた。
http://www.asahi.com/science/update/1023/TKY201110230113.html?ref=reca
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。