肩の痛みをひきずって
なんとなく鬱っぽかったここ数日
夫の助言があり
鎮痛消炎剤の薬を20日ぶりに飲んだ
朝8時に飲んで
だんだん気分爽快になって
よし！ やるなら今日だ！ と
喪中ハガキを作り上げ
投函まで済ませた
朝一回飲んだだけで
夜にブログ投稿する元気も残っているほど（？）
気分良く過ごせた
病院で処方された薬なんだから
気分の悪いときには
飲んだらいいのかな
そうしながら
いつのまにか痛みも
なくなる
そんな気がする
「テニス肘と石灰沈着性腱炎」
あれから5週間
今は
4回目のヒアルロン酸注射が終わり
消炎鎮痛剤はここ2週間服用していない
内服を止めてむくみは無くなり
3キロ近く増えた体重は
元に戻った
痛みがすっきり無くなったわけではなく
痛み止めを夜だけ服用するよう処方してくださったけれど
飲まずに済ませている
治るまでに
早ければ２．３週間、遅ければ２．３ヶ月かかるらしいので
根気よく待ちます
＊ ＊ ＊
庭は
種から育てた葉牡丹
こぼれ種からのサクラソウ
タデ（？）は真っ赤に紅葉
えぞ野紺菊
サルビア（パープルマジェステイ）
ノコンギクとサルビアは
英国庭園を見に行った帰りに買った
英国庭園は今
コリウスがとてもきれい
私も来年はコリウスをたくさん育てようっと
早く肩を治して
思いきりガーデニングがしたい
右手のテニス肘と
右肩の石灰沈着性腱炎に
時間差で罹ってしまった・・・
市販の湿布薬と消炎鎮痛剤の内服とで
一週間をしのぎ
激痛に耐えられずに病院へ行った
肘・肩・首のレントゲンの結果
右肩の石灰化と右肘のもやもやした影を
はっきり見ることができた
肩にヒアルロン酸と痛み止めのステロイドの注射を打たれ
激痛で動かすことが出来なかった肘から先も
肩の痛みもすぐに解消した
本当はステロイドは使いたくなかったけれど
たぶんこれより方法はなかったと思う
痛み止めの内服薬2種類と胃薬を日に3度服用し
1週間は無事に過ぎ
2週間目にヒアルロン酸の2本目の注射を打ち
内服薬は朝・夕の2回に減り
3週間目の今日ヒアルロン酸の3本目の注射を打ち
内服薬は卒業となった
来週4本目のヒアルロン酸を打ち
5本打ち終わって終了かな
たぶん
順調に回復していると思う
痛みを我慢したあの1週間
我慢もほどほどに
早く、病院に行けばよかったのだなぁ・・・
痛みのないことの
なんと幸せなこと
箒草の紅葉は一様ではなくて
日曜日の夜から始まった風邪は
市販の薬では抑えられなく
喉の痛み 鼻水 熱 咳 体のだるさ ・・・ と
フルコースを辿り
とうとう
昨日病院に行った
掛かり付けの病院は休みで
初めての病院へ
そこは
普通の病院とは
ちょっと雰囲気の違う待合室
クラシックなテーブルにソファーにクッション
テーブルの上には
籠にキャンディ
オフホワイトのドアの中
診察室の老医師は天然パーマの
こちらもクラシックな
優しい方だった
抗生剤を含めそれぞれの症状に
薬が処方され
全部で５種
院内に薬局があり
診察と薬の合計代金の
安かったこと
病院の名前は以前から知っていたけれど
どんな病院かは
知らなかった
薬はよく効いて
すぐに楽になった
こんなことなら
早く診察を受ければよかったのに・・・
いつも市販の薬で治そうとして
こじらせてしまう
今日も
当地が最高気温だったとか
発熱した時の
私の体温のような・・・
涼しげな
ヤグルマギクは咲いたけど
長年使っていた体重体脂肪計に
寿命が来たらしく
エラーが出るようになった
不要なものは置かない
ということで
新しい体重計は買わない
という方法もあったのだけど
油断すると
直ぐに体重が増える私にとって
体重計がないのは
やはり不安
体重を測るだけの
シンプルなものをと思っていたら
コンパクトで機能満載の体重体組成計が
安くであった
体重 前回との体重差 体脂肪率
内臓脂肪レベル BMI
厳しい数字が
容赦ない
ダイエット
がんばらなくては・・・ね！
年に一度の胸部レントゲンと心電図
半年に一度の血液検査
＋
骨密度の検査（１０年ぶり）
を受けた
結果はどれも
異常はなかったけれど
血液検査の脂質の項目が
標準値内の高い方ぎりぎりの位置にあり
薬を服用しながらこの値というのは
どうなのだろう・・・
これまでの検査結果と比較すると
脂質の値がどれも
少し上がっていることになる
昨年１１月に
薬をジェネリック医薬品（後発医薬品）に
替えたのだけど
その影響とは考えにくいし・・・
薬を服用していても
年々体の状態は変わるわけだし
食事療法も運動療法も
気を抜いてはいけないのだ・・・と
少し反省
＊ ＊ ＊
小雨が降ったり止んだり
気温は低く
過ごしやすい一日
花の終わったニゲラを抜いたら
花壇がすっきりした
ギボウシの花
昨年は
変形性膝関節症の左ひざが
痛んだり治まったりを何度も繰り返し
ウオーキングを長い間休んだ
ウオーキングを始めたのは
高コレステロール改善が目的で
薬を服用している今は
ウオーキングなしでも
あまり心配はしていなかった
体重の増加もなかったし
だけど
正常だった血圧が少しずつ高めになり
これはまずいと真剣に思い
ウオーキングを
慎重に慎重に再開した
初めは団地周り一周から
少しずつ距離を伸ばし
夫と一緒のコースを歩いても大丈夫になった
半年が経ち
血圧は正常に戻り
ひざも
あれから痛みはないけれど
今日
デジタルの血圧計を
買った
（水銀血圧計は値を捉えるのが難しく
測るのが億劫になるのです）
歳を重ねていく私たちは
その分
身体に注意を払わなければ
いけないのです
ね
＊＊＊
アスチルベ と 箒草
箒草は秋になったら
真っ赤に色づく
胃がん検診は
前回から２年が経っていて
もう
逃げるわけにはいかなかった
延ばすだけ延ばし
１１月下旬に予約を入れた時点で
覚悟はできた
胃カメラの何が嫌なのか
スプレーで喉にする麻酔
器具が喉を通るときの気持ち悪さ
嘔吐感
ほかいろいろ
今日は
鎮静剤を使ってもらったから
喉に麻酔をしたあと横になり
注射の痛みを感じた途端
眠ってしまった
目が覚めたのは
一時間後に外来のベットの上
眠っていても
検査中という意識だけは
ぼんやりとあったような気がする
外来に移されるとき
ベットの下に脱いだ靴が気になったことなど
目が覚めて思い出して
おかしかった
胃の中の状態は
前回と変わらず
経過観察、一年後にまた検査を受ける
前回も前々回も
鎮静剤は使わず
検査は結構つらかったけれど
今回は夢の中で
無事終わった
まだ
初霜も降りていない
氷点下にもなっていない
そんな寒い時期でもないのに
もう
両手の先に
しもやけができてしまった
以前
しもやけの手を友達に見せたとき
この時代にしもやけする人いる～？
と言って
笑われたことがあった
わたしだって
どうしてここ数年
しもやけができるようになったのか
わからない
＊ ＊ ＊
オキザリス・バーシカラーは
７月に植え替えて
開花はずいぶん遅れているけれど
蕾が付いた
桜草の
こぼれ種からの苗も
年末には花が咲くかもしれない
初夏のころから
ひざの痛みが治まったり
痛み出したりを繰り返し
ウオーキングを
なかなか再開できずにいる
初冬の堤防の
ススキの野原 夕焼け 山の稜線
見たいなぁ
歩きたいなぁ
悶々としながら
団地周りの最短コースで
我慢している
体重の変化はなく
コレステロールは薬を使っているし
体のことは
あまり気にかけていなかった
しかし
血液検査の結果
コレステロール値は標準よりわずかに高め
中性脂肪は高め
そして何より
血圧が高いことが
とてもいけない傾向にある
歩くということは
やはり
とても大事なこと
ウオーキングを再開できるよう
なんとかしなければ
