天理は奈良県にあります
コ〇ナ療養4日目、熱は引いて残るは鼻づまりだけ。
初日に比べりゃ全然回復しております(福岡行きたかったぞい
さて、本題です。
天理市に本部を構える『天理教』の移動手段として各地で運転されていた臨時列車、通称『天理臨』。
北陸地方では、新幹線の開業と同時に消滅。移動経路は東海道周りになったらしいとか。
最末期には青森のEF81と24系という組み合わせが多かったです。
あのころ、ちょっと懐かしんでみるかな。
※夜間の撮影なので撃沈したカットもあるよ!あと、一部天理臨じゃない列車も含まれてるよ!
2014/4/12
秋アキN1N2編成 回9512M
初っ端がまさかの天理臨じゃない・日中の撮影というのは勘弁^^;
プロ鉄道カメラマン・中井精也氏が主宰した583系の団体列車。
583系の細部をちろっと撮影できてたので出しときます汗
クハネ583-8
現状としては、個人に引き取られたらしいというのは聞いたが…。
どこにいるんだろ?
クハネ583-17
編成としては消えましたが、現在も秋田セにいるらしい。
今後どうなるんでしょうか。
モハネ583-106
方向幕は『臨時』。しかしサボには『指定席』の文字が。
この車両、海を渡り台湾の『国立台湾博物館』にてモハネ582-106と共に展示中。
モハネ582-100の検査表記
秋田に転属してますが、表記は『仙セン』。
仙台時代の名残がここに…。
秋アキN1N2編成 回送
なんやかんやで大盛況のまま583系は発車していきました。
ファンは7~8人くらいと平和に撮影しておりました^^;
2014/4/19
秋アキN1N2編成 9531M
天理臨、一眼レフでの初撮影は583系でした。
すでにキトの車両は全滅、アキの編成のみ稼働してました。
2014/4/20
9533レ EF81 137[青]
583系の後、数時間置いてやってきた24系。
牽引は137号機でしたが…なぜ止めたし
2014/4/26
9513レ EF81 138[青]
天理臨じゃありません。『ニコニコ超会議号』です。
特製ヘッドマークを掲出しての運行でしたが、なにせ腕がないのでこの有様。
2014/10/18
9540レ EF81 138[青]
こちらも天理臨じゃありません。
日本海縦貫線を往復した渾身のイベント列車、『日本海縦貫線号』です。
往路は『日本海』風のヘッドマークだったんですが…。
北陸は通過時刻がどっちも深夜。大☆撃☆沈だね!!
2014/10/19
9533レ EF81 138[青]
またまたまた天理臨ではなく、『日本海縦貫線号』の復路です。
『つるぎ』風のヘッドマークが掲出。
ナンバーが読み取れるまでは止まりましたが、テールはなにがなんだかさっぱり…。
(『つるぎ』風のテールマークが掲出されてました)
2014/10/27
9531レ EF81 106[敦]
この時は27~28にかけて2本天理臨が走行。
1本目はまさかの敦賀81が登板。
ヘッドマークはいつもの『団体』。
編成は前回の『日本海縦貫線号』で使ったやつをそのまんま持ってきたようです。
2014/10/28
9533レ EF81 138[青]
2本目はおなじみ138号機が牽引。
カニとハネフが白帯でした。
2015/1/28
9533レ EF81 138[青]
北陸周りで運転された天理臨はこれがラスト。
しかーし、2・3番線の照明が節電のため切られており、この有様に…。
北陸におけるブルトレの記録はこれが最後に…(それ以外なら『北斗星』があるけど
2016/4/27
秋アキN1N2編成 9131M
天理臨じゃありません。『ニコニコ超会議号』です。
北陸ルートが潰えたので、東海エリア経由で運行された583系。
たまたま清洲駅でお目にかかれました。
しかし、ヘッドマークは味気ない『臨時』…。
秋アキ583系もこれが最後の記録となりました。
今回は以上です。
なんやかんやで『天理臨4:天理臨じゃない6』の比率になっちまいました。
夜行列車があったあの頃に、もう一度戻りたいねぇ…。