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life*137.3

これな~んだ

近く、窯を焼く我が家、
期日の迫った注文品もあるため、父は大忙しです。
陶器市で焼き鳥焼いてる場合じゃないでしょー
窯焼かなきゃ☆って感じですが
陶器市での出店は父だけのものではないし、
お祭りなので仕方ありません。

画像は、窯を焼く際に、品物の底につける
専用の土をまるめたダンゴです。

父の“塩釉”という技法では、
窯を詰める時、そのまま台に置くと底がくっついてしまうので
これで品物と台を離すのです。
湯呑みやぐい呑みなどの小さいものには小さいダンゴ3つ、
大きな壺などには大きめのダンゴを使います。

多量に使うので、ここ数日は夕飯の後などに
母と内職のようにまるまる。。
頭の中で明日の踊りの振りのおさらいなんかしながら~
これも大事な仕事です。

コメント一覧

sakusaku
■つるさまへ■
ほんと、父の作風の代名詞が“塩”だもんねー

やるしかないよねー

でも最近“トシ”だから中腰がますますカラダにくるみたい××

最近冷えるけど秋田はそろそろ“きりたんぽ”の季節かしらねー

私も今度“だまっこ”でも作って鍋にいれよう~っと。

つる
すばらしい
すばらしい!家族総出ですね。



ガス窯使っていると、なかなか薪窯面倒になったりしないですかねぇ…。

でも塩釉はガス窯じゃ出来ないですしねっ!

いや~、ガッツで!ガッツで頑張ってくだすわい。

父上も、ご家族も、そして年期ものの窯も~!
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