
“駕籠町公園・小学校”というのがあり、
公園には町名の由来が書かれた石碑があります。
昭和41年に町名としてはなくなってしまい
今は公園や小学校の名前として残っているのみ、
その名の通り、将軍様の御駕籠を持つ者達が
幕府に土地を与えられ、住んでいた場所なんだそうです。
主人がたまに走るのが
家から皇居1周して帰ってくるコース。
だいたい皇居までが3キロで往復6キロ、
皇居1周が約5キロなので全部で11キロになります。
それだけでもスゴイ、と言うか
この辺りから皇居まで自分の足で、、
と言う人は現代では走る人くらいしか
いないのでしょうけど・・
当時の人達にとってはこの辺りなんかは
目と鼻の先?な感覚?!
通勤圏内だったのでしょうか~
近くで言えば茗荷谷も茗荷畑だったらしいし
お茶の水も将軍のお水を汲む場所だったらしいです。
今、市町村合併などでも、どんどん市や町の名前が
なくなっていますが。。
すごく寂しいコトだな、って思います。
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