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life*137.3

父の仕事

父の主な作風は、登り窯で焼く
“塩釉”という技法を用いたものなのですが、
その他には、粘土に表面を白くする白化粧をし
上絵(赤絵)という鮮やかな赤や、黄色、緑などの
本焼きの後にもう1度色を付けて焼く、という
ガス窯を使っての仕事もしています。
なのでだいたい親子のもの(私と父)は
組み合わせて一緒に窯に入れることが多いです。

明日は毎年恒例跡見学園陶芸部の
我が家での陶芸教室の日。
今頃益子では準備に追われていることでしょう~
その学校は東京の自宅からは近く、、、
『近くならロクロの先生で来てください』
なんていつも先生が言ってくださるのですが
それって社交辞令??

一昨年の文化祭には見学にも行きました。
もちろん我が家で作った焼き物や
写真なども展示してあるのですが
家の登り窯の写真に
『これがカマドで~す♪♪』(・・・。) 
やっぱり講師として教育しに行かないとイケないわね☆
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