現代の生活で100%避けることなど不可能な化学物質。
化学物質に対しては足し算や引き算が必須だと私は考えています。
一番避けたい事はかけ算になること。(蓄積し放題➡️多くの病による薬の摂取)
そして複雑な要因があることも確認して考えてもらいたい。
息子にはそう伝えます。
整理点をまとめました。
江戸時代医療が発達していなかった時代の平均寿命60才前後。
特に子供の死亡率は高かったと聞きます。医療やワクチンによって現代の子供が守られて来たのも事実だと思います。
ただし薬は副作用があります。生活習慣を整えることで、薬剤の摂取を最低限に出来ると良いと思うのです。
花粉・ほこり・カビなどによるアレルギーも、免疫力のコップが十分に余裕が有る状態の方は、アレルギーになりにくいようです。(私は肌は弱い方ですが、花粉症等の経験は一切ありません)
病気は病院です。病気にならないようにするには、
適度な運動
適度な睡眠
バランスの取れた栄養を取る。
前向きな思考
外から悪いものを入れない。(食品添加物・保存料・洗剤・化粧品・日用品)毎日の積み重ねです。
私達が化学物質に対して一番身近に出来ることがこれです。日頃口にするもの、使うものからの化学物質の侵入を最低限に抑えることで薬剤の投与も最小限に抑えることが出来るのでは?
その結果、生活排水からの土壌汚染・水質汚染の1部は減り、私達の食材となる動植物の汚染も最低限に抑えられるのでは?
医療やワクチンだけ、食品添加物だけ、化粧品類だけにスポットを当てての論争は違うと思うのです。
体質も関係すると思います。
足したら、引く。(ポリフェノール茶も有効?)
特に化粧品・洗剤・日用品から経由した化学物質は体外に出にくいと聞きます。
(現代ではポリフェノール・メガビタミン・特のにSOD様食品は世界の医学会で現代の生活環境に有用性が認められて、研究が進んでいると聞きます。)
裏表示を見て自己責任で選ぶ習慣が必須だと私は思うのです。
21世紀だもの。By さえぽん