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洗浄成分が・・・・・
| メーカー名 | 商品又は製品名 | ブログ内参照記事リンク先 | 流通購入価格 | 総合評価 | 化粧品の９０％を占める成分 | その他の成分（主に1/100ｍｌ以下の成分） | |||||||||||||||||||||||||||
| リスク高い⇔リスク低め | 良質成分 | リスク高い⇔リスク低め | 良質成分 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| （敏感肌さんにもおすすめ度） | 毒判定～３の個数 | 表示指定成分の数 | 表示指定成分合成又は同族の数 | ポジティブリストの数 | 毒判定２又は～２の個数 | 合成の機能成分の数 | 石油合成界面活性剤の数（天然由来含） | シリコーンの個数 | エキス抽出媒体種類 | 化粧品に配合可能な医薬成分の数 | ネガティブリストの数 | 天然由来天然合成率の高い界面活性剤 | 天然の機能成分の数 | 美容成分の数（ヒアルロン酸・セラミド・ペプチド・美白成分等） | 毒判定～３の個数 | 表示指定成分の数 | 表示指定成分合成又は同族の数 | ポジティブリストの数 | 毒判定２又は～２の個数 | 合成の機能成分の数 | 石油合成界面活性剤の数（天然由来含） | シリコーンの個数 | エキス抽出媒体種類 | 化粧品に配合可能な医薬成分の数 | ネガティブリストの数 | 天然由来天然合成率の高い界面活性剤 | 天然の機能成分の数 | 美容成分の数（ヒアルロン酸・セラミド・ペプチド・美白成分等） | 天然エキスの香料の数 | ||||
| ＨＡＮＡ | ピュアリシャンプー | 100％天然オーガニック処方？ＨＡＮＡピュアリーシャンプー解析しました。250ml 5,076円 | 250ml 5,076円 | ★★☆☆☆ | 1 | 1 | 4 | プロパンジオール | 2 | 6 | 1 | エタノール | 3 | 3 | 9 | ||||||||||||||||||
９０％を占める主成分には水分と洗浄補助剤とプロパンジオールのみ・・・・・？
プロパンジオール＝ＰＧがなければ洗浄力や泡立ちは非常に弱いと思います。
成分中でプロパンジオールを他の成分と合成する事で、
（例）ＰＰＧ－１０ラウリルエーテル＝本品は、ラウリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテルであり、次の化学式で表される。⇐非イオン界面活性剤なので泡立ちません。
どうして泡立つのかしら・・・・？
もう一つの合成の可能性
（例）ラウリルヒドロキシスルタイン＝本品は，定量するとき，ラウリルジメチルアミノ-２ －ヒドロキシプロピルスルホベタイン（C１７H３ ７NO４ S ：３５１．４９）として２８．０～３２．０％ を含む．
この成分なら洗浄や軽い泡立ちも期待出来ます（毒判定２）
どちらにしても泡立ちは悪いのかも知れません。←泡立たなくてもいいんですけどね・・・・・。
泡がたたないと汚れは落ちない＝昭和の洗脳←Ｂｙさえぽん
配合量1/100ｍｌ以下ゾーンに配合されている↠ココイルグルタミン酸２Ｎａ＝程よい洗浄と軽い泡立ちが期待出来ます。
全体的に
香料＝全て天然由来成分（天然エキスが多く配合されていますが主に香料の成分が9成分でした。
機能成分＝天然由来成分です。
防腐剤＝乳酸桿菌／ダイコン根発酵液
皮膚コンディショニング剤＝カワラヨモギ花エキス↠防腐効果の記述も見ます。
プロパンジオールがなければ判定は★★★以上を付けられるのですが・・・・・。
主成分にプロパンジオールなので★★
敏感肌さんはお試しになっても良いかもですがＰＧが合わない方は使わない方が良いです。
後日同メーカーのトリートメントも解析してみます。←(ノンシリコン、陽イオン界面活性剤が補助剤の様です。やっぱり問題は主成分のプロパンジール＝PG
Ｂｙさえぽん
以前の解析ページ天然１００％オーガニック化粧品の5000円のシャンプー解析しました。
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