化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

ポジティブリスト その他の仲間達? 

2017年09月03日 20時19分39秒 | メイク品

8.その他の仲間達 の解析結果

2017年現在のポジティブリストはすべて解析終了。

後日医薬部外品成分のご案内の後、

ネガティブリスト&ポジティブリスト&医薬部外品成分リストの解析結果一覧をご案内する予定です。

訂正があります。

(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン)は紫外線吸収剤の仲間達に移動します。

(ポリアミノプロピルビグアニド )はその他の防腐剤と仲間達に移動します。

お詫び

前陽イオンの文中のINCS(誤り→INCI)

以上を訂正変更させていただきます。

旧指定成分が全体の8割くらいでしょうか?(旧指定成分とは旧薬事法で定められた、皮膚トラブル等を起こしたことが認められたリストです)

ゼオライト自体は悪いものでは無いイメージですが、合成のゼオライトに銀や亜鉛が合成するとやはり強そうです。←因みに旧指定成分ではありませんでした。

t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン←旧指定成分ではありません。オキシベンゾンに変わる紫外線吸収剤の一つ。紫外線吸収剤の働きを考えた時、配合量を10/100までなら入れてよい。

(少量では効果は発揮できないが、制限を定めないと・・・・イメージですが)

 

ヒノキチオールは優しそうなイメージですが配合制限0.5/100

旧指定成分だったけど配合制限が無い成分も多くあります。

石油化学化粧品は安価に一定の働きをしてくれる優れものです。

子供は化粧品・日用品を選べません。

親が選びます。

消費者が選べる権利を国は示しています。

現在は全成分表示を法律で指示。

テレビCMだけでなく裏を確認する事をおすすめします☀️

化粧品基準という法律がある事。

もっと成分の確認がしやすい環境が出来ることを願って。

母の立場として

Byさえぽん。

次は化粧品に配合可能な医薬品成分まとめます。

 


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