最近○○さんはどうしてるの?
何気ない会話のなか叔母に問われた。
○○さんとは……
父の長年連れ添った同居人であり、
母が亡くなった後、後妻となった人。
父、母、○○
私からみたら、3人共に歪んだ思考の元、成り立っていた。
愛人が居る。
となれば、正妻に同情が集まるのが一般的かもしれませんが、
母は、
お手伝いとして○○を見下しながら、
苦手な家事を任せ、
一定の約束を交わし、
容認していた。
私が中学時代に、母に離婚してあげれば?
と何度か言った事もある。
が、歪んだ三角関係が解消される事無く続いた。←お墓でも続く
○○は19才から父と共にいた。
母が建てたアパート収入を得た父は、
お金に困らない生活基盤があったので、
○○はほとんど働いた事が無い。
父も遊んで暮らしていた。
私の教育費はほとんど、不動産収入以外の
母の収入からまかなわれてきた。
晩年アルツファイマーになった父
これを境に○○から、
息子(孫)のお祝いも届かなくなった。
今も、一般的な社会常識が養われないまま60才半ばを迎えている。
本人の素質も大きく影響していると思うけど、父や母にも責任が有ると私は思ってます。
(父は発病する前に、
億のお金を貯めたと言っていた。)
母も亡くなり父の介護が大変になったとき、
○○から、
「これ以上(父を)看れないから、そっちで看て欲しい。」と言われた。
私は最後まで看る気が無いなら、
お金もこっちに渡してもらう。
最後まで看るなら、
お金はそっちに残す。
以後お金の事は互いに干渉しない。
と伝えた。
(不動産は私が相続しましたが、父が言った事が本当なら、不動産より現金の方がはるかに多い)
○○は最後まで看ると言った。
とはいえ、戸籍上他人。
介護の手続き等、
様々な場面で私の所に連絡が来る。
「手続きも大変だし、籍を入れても良いか?」問われた。
ご自由にどうぞ。
と保証人の欄に私はサインをした。
父が危篤の時に、
手続きが面倒になるの嫌だから、
先に○○の口座に金目のものは移すように伝え、
父の死後、約束どうり私は相続を放棄をした。←確認もしていない。
○○は父の介護中に乳癌を発症したので、
私が扱う機能食品を送り、父の死後も数年は送っていた。
落ちついた頃
○○から、「お風呂をリフォームしたいからお金を出して欲しい」と電話があった。
筋が違うと断った。
すると悪態をついてきた。
私は不愉快になり、
機能食品送ってあげてるでしょ、
いくら分有ると思ってる?と尋ねると、
「そんなの要らない」と
要は金くれってこと。
きっぱり断り、以後贈り物も辞めた。
その後
年に1~2回安否確認はしている。
歪んだ関係は歪んだまま、
時の流れに任せます。
19才から1人の女性の人生を、
都合良く使った、
父と母にも責任が有ると思うけど、
昔から、お金の執着が凄い。
今更本質が変わるとも思わないし、
○○を教育する責任は私には無い。
父と母と○○は同じお墓に入るらしい。
私は絶対に遠慮👋😞
そんな話を叔母に伝えた😁
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