月下美人（３）

我が家の月下美人、花芽が６つ芽生えていました。

１週間前に２綸咲いて、次は４輪豪華に・・・
と期待していたけど、残念、一つは蕾がポロンと落ちてしまって、今夜咲いてくれたのは２輪。
そのうちの一つは、周りの重い葉っぱに阻まれてなかなか開ききれてないが、どうしようもない。
あとのの一つは明日のようだ。

濡れると可哀そうだからと、爺が廊下に入れたので、今はよい香りが部屋に漂って、いい気分になれて嬉しい。

嬉しいと言えば、４月から、ひどいめまいで療養中の先輩がすっかり回復して元気になり、きのうは一緒にボウリングができた。
来月からミニバレーも始めるということ。
彼女が元気なうちは、私も元気でいなければ、の目標だから、ほんとによかった。
医者が「必ず治ります。」と言ってくれたとおりだったそうです。

２題

＜野菜＞

野菜の在庫がほとんど無くなりました。

先日のこと、「そろそろ買うてこにゃいかんね。」と話していたところ、ご近所からゴーヤとトマトをもらった。
翌日、バレーの仲間から、みんなにきゅうりが３本ずつ配られた。
昨日は、爺の友達の菜園から、なす、きゅうり、かぼちゃ、ピーマンをもらった。

なんと、こんなに次々と頂いて有難いこと。
大事に、大事にごちそうになります。
　　

＜レザークラフト＞
昨夜は最後の講座の日でした。

前回に続き小銭入れの作成で、仕上げの色付け。
絵描きの道具に、特殊な塗料、仕上げ液等道具がいろいろ。

それぞれの個性のある小銭入れが出来上がっていったが、ここでも、道具の大切さを思う。
私の筆は大き過ぎてまずかった。
若い人の蝶の絵が目を引いた。

私　　「わあ、この、この、角じゃない、えーと、これまできれいに描けてすごいね。」
隣の人「ほんと、触角ですね。」

工程をメモしていて、縁を磨くもの、あれは～？えーと、出てこない。
私　　「これはなんだっけ？」
隣の人「へちま。」

いやはや、歳とったもんだとつくづく思ったよ。

まずいながら、私の小銭入れの写真を小さくして貼付します。
　　
　　　

なんか不思議

久しぶりに昼寝しました。

まだ目の覚めきらない、気持ちよーいまどろみ。人の動く気配に、ああ、母ちゃんが何かしてるわ。
と思いながら目を開けたら、居たのは爺だった。え？

３６年も前に逝った母が居るはずないのに、最近こんな事が何度かある。
先日の朝も、台所の音に目覚めて、しばらくの間、台所に居るのは母とばかり思っていた。

これはいったい何だろう？・・・母が呼んでる？

「母ちゃん、どうか爺の後にしてね。」

ハァ～・・・

なんでこんなにすることがいっぱいあるの？土曜日からそう思ってばかりでした。

まずは前から思っていたズボンの裾上げと、襟空きが広すぎるブラウスにレースを加えて狭くした。

さらに、来月のウクレレの演奏会の際、頭に着ける花輪の追加２個を、催促されないうちに、と作った。
　　

それから、姪二人に手紙を書いて、出産祝いを送った。春だったのに、ずっと気にしていながら、ようやく。

次にらっきょ漬け。今年は３㌔にした。爺が半分くらいは手伝った。食べるのは、ほとんど爺だもの。

一番てこずったのは、長男の事務処理がまだあって、添付すべき書類が６種類も必要。
そのうちの戸籍謄本、印鑑証明を取りに行った。支所に着いても大雨で車から出られないほど。
しばらく待ったが、時間がもったいない。
えーい！と行ったら、お客？は私だけ。しめしめ、早く済むぞ・・・。

ところがどっこい、そうはいかなかった。マイナンバーカードを初めて使ったところ、爺のパスワードが合わないで、出直し。
さらに、長男の住民票は、住んでいたところでしかとれないそうだ。
ネットで調べて、請求用紙を印刷、記入し、これにも添付すべきもの２通と返信用封筒、それに代金３００円は、定額小為替というのを郵便局で買って同封する。びっくりは、これを買った手数料が１００円だって。たけえ～！

ということで、まだまだ書類は完了しないが、気分的にどうにか落ち着いてきた夜です。ハァ～・・・

２週間の記録

前の記事の『救急車１１９』のお隣さんは２日間の入院後、帰宅できました。

しかし、その翌々日、めまい、おう吐で不調と電話があり、一緒に病院に行き、仕事が終って駆け付けた娘さんと交代した。

翌６月１日には、次男がソフトボール中に、アキレス腱を切った旨のメールがあり、４日に様子見に日帰りした。
手術が８日になり、家族の付き添いが必要な為、仕事の嫁ちゃんに代わり、爺と行って付き添った。

１０日夜、悲しいことに、嫁ちゃんの母親の訃報が入り、深夜に車を走らせた。
嫁ちゃんの心労はいかばかりか・・・。
葬儀社に２泊し、１２日すべてが終り、夜帰宅した。

翌日は、さすがの私も少々ダウン。

今日は元気になったが、これからも何が起こるか判らない。心しておかなねば。

救急車１１９

昨夜のことでした。

夕食後、ゆっくりしている時に、隣の奥さんの「救急車を呼んで欲しい。」の電話を爺が受けた。
すぐに爺は隣に行き、私は１１９にかけた。
この年になる迄で初体験だ。

「はい、火事ですか、○○ですか？」○○は何かよく聴こえなかったので、
「火事ではありません、隣の方が救急車を呼んで、と言ってるのですが。」
「どうしたのですか。」
「脈が早いそうです。」
「他にはどうですか？救急車が必要ですか？」
「判りません、とにかく救急車を希望されてます。」
「貴女の名前は？住所は？どうしたのでしょうか？」
「他に何も判らないので、一旦切って、隣に行ってかけ直します。」

急いでお隣に行くと、奥さんは玄関に座り込んで、爺が付いていた。
勝手が判らないけど、奥に行って電話を探して１１９。
さっきの続きとすぐに判ってもらえて、奥さんの訴えを伝える。

１０分くらいでピーポーと到着、しばらくは車の中で診察らしかった。
本人が連絡された娘さんも間に合って、病院へ向かって行った。

後で思えば、１１９のまずいかけ方だったと思う。
何がどうしたと伝えなくては、対応のしようが判らないんだ。

そこで、壁に下げているチラシを思い出した。見ると

　　　救急車を呼ぶ時は慌てず、ゆっくり伝えましょう。

　　①　救急車が向かう場所は？
　　②　誰が、どうした？
　　③　どんな状態？
　　　（症状や異常が続いてる時間、実施した応急手当の内容など）
　　④　持病は？　かかりつけ医は？
　　⑤　あなたの名前と電話番号

なるほど～、寸時を争う時はもたもた出来ない。しっかりしよう。

その後、奥さんは血圧の２００台が下がらず、深夜に転院になったそうで、後の検査の結果は良好で、明日退院予定だ。

８０歳ながら、卓球するほど元気な方だけど、１週間前にご主人の葬儀をされたばかりで、心労が重なったのだろうと思います。

落ち着けない日々

ここんとこ、落ち着けない日々でした。

＜エシャロット＞
友達からエシャロットを「持ってけ、モッテケー。」とレジ袋二つも持って帰ることになって。
翌朝、早起きして、ある程度の根切り、茎切りをして、友達や兄のところに持って行って、さて自宅用。
夜にかけてきれいにして、「ふー」だった。
　　　　

＜コーラス＞
ある会合の懇親会で、合唱するのに月曜日は最後の仕上げ。
木曜日の本番、男性は紺色、女性は普段はとても着れない極ピンクのＴシャツで、２曲歌った。
「どうだった？」
「うーん、Ｔシャツは良かったけどねぇ・・・」
アハハハ、宴会のさ中に、たった１１名で歌うのだから、無理ないよな。
ごちそうはたっぷり頂いた(^_^)。
　　

＜警察犬＞
北海道で行方不明の大和君の情報も気になった。
ずっと歩いて行ったのに、警察犬はなぜ嗅げなかったのかな。

＜アキレス腱＞
次男がアキレス腱を切ったとメールがきた。夜間のソフトボール試合での事故だと。
日頃の運動不足、開始前のウォームアップの不足と本人はおおいに自戒している。
もう充分考えなきゃいけない歳にもなってるんだよね。
手術日に行くことになったので、土曜日の私のミニバレーは欠席した。
もしかして、私も怪我したら行けなくなるから。
で、昨日、日帰りで様子見に行ってきた。大丈夫だ。

今日は雨、ゆっくりと休養しましょう。