栄光の時？

先日、テレビで『あなたの栄光の時とは？』とインタビューしていました。

うーん『栄光の時』ねえ、私にはそんな時があったかしら、しばし考えた。
長男を出産した時、爺が「やったね！」と言ってくれて誇らしく思ったけど、あれは
爺の遺伝子からだわ。

他には、ソフトボールで優秀選手賞をもらったなあ。
１０代から５０代の男女混じった選手の中でトリプルプレーをした時。正直うれしかった。
でも小さい、小さい組織の中のレクの時の試合だから、栄光と言うようなものではない。

強いて言えば、３５年の勤めを終えた日が、私にとっての栄光の時なのかもしれない。
結婚、出産後も家事と両立させ、公私ともに男女不平等に不満を持ちながらも勤め続けて、迎えたその時。

３５年間は、今の人生の約半分。栄光は簡単に手に入るものではなかったです。

ユーモア

パーマかけた髪に不平を言った記事に、６０代男性からＥメールもらいました。

『 髪の毛で造作ができる人は、いいね…』

これだけなのだけど、わっはっは、笑った～。そうだね、いろんな境遇があるんだ。

それにしても、ユーモアは楽しい。気持が明るくなります。

機嫌が悪い

午前中はミニバレーでした。

午後は、さてどうしよう、買物、墓参り、美容院の三択だ。
まずは髪が伸びたからこっちにしよう。

寒かったから車で行ったら、駐車場の空き無し。少し向こうの100円ショップに置いた。
そこから引き返し歩きが５分。
ミニバレーなら２セット、３セットでも大丈夫なのに、単調に歩き続けるのは自信がない。
少ししびれたところで到着してよかった。お客さんが多くて待つこと４０分。

髪をふんわりさせるために軽くパーマをかけた。これがまずかった。
似合わない。おかしい。でも仕方ない。帽子を持ってくればよかった。

帰り、また５分歩きのところが、半分のところでしびれて来て立ち止まった。
前屈しようとしたらヨロヨロ、後屈しようとしたらヨロヨロ、危ないぞ。壁に寄り掛かった。

脚の機嫌が悪い。もう少しだ、頑張れ。
髪のことを思えば、私の機嫌も悪くなった日でした。

鳥ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ

またもや鳥インフルエンザの発生です。

前回の発生から、ようやくすべての制約が解除されたばかりだったのに、直接関係ない私達でもがっかり。
夜中の１時には県庁前から処理関係の皆さんがバスで現場に（４０分くらい）出発のＴＶ放送が出た。

今朝は当地には珍しい氷点下３度の寒さの中、鶏１６万羽の処理が始まっている。
きつい、辛い作業だろう。

これ以上拡大しないように、また発生しないように願うばかりです。

ホームでﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ

今日は最高気温８度、風も強くて寒い日です。

昨年から予定されていた有料老人ホームで、ウクレレ演奏のボランティアだった。
家から１０分足らずのところなので、徒歩で向かう。
うーむ、半分くらいのところで脚がしびれてきた。危ない。
立ち止まって、前屈後屈を２回、ヨシ。これでだいぶ良くなって、ホーム到着。

インフルエンザ予防のためマスク着用を言われていたが、さらに玄関で体温測定。
関所通過して控室に行くと、もうみんなが準備をしていた。

さて１２人で演奏開始。
お客様は、入所者さんとデイサービスの方の合わせて６０人くらいだ。
フラ５曲を交えて全１０曲の約４０分。
途中で『最後まで立って居られるだろうか』ふっと思ったが、いつの間に忘れていた。
終って、アンコールもあったが、余力ありで良かった。

とても喜ばれて、また半年後にというお話だった。
帰りも、寒いなあと思いながら徒歩で帰り着いて気付いた、あれしびれなかったわ。

私の脊柱管狭窄症はごきげんでした。

今日の有料老人ホームは、個室、二人部屋があり、廊下は広くて、職員さんは良い感じ。
いつかは私もこんなところにお世話になるかもなあ。

教訓は生かせ

金曜日はボウリング。風邪で休んでいた二人も今日から参加しました。

私のスコアは伸びなくて、途中から身体が痛い。
肋骨のあたりからウェスト迄の間の筋肉？いや、皮膚？が突っ張るような、痙攣始めるような、不思議なもの。
トントンたたいても、なでても治らない。

こんなことは初めてだ。おかしい。もう止めようかな。
２人に言うと、「それがいい。年を考えて。」「絶対無理はしないがいい。」
風邪で懲りてる二人の教訓は生かさなきゃね(^_^)。

２人を残して建物を出たら、寒い、風が強い。
マフラーが吹かれて落ちて、飛びそうになってるところを、男子高校生が素早く拾ってくれた。
ニコッと渡してくれて、かわいいこと。孫と同じくらいだ。

「ありがとう！」なんか嬉しい。気分がよくなって、痛みもなく、元気で夕飯作れました。

世代交代

窓の向こうに救急車の回転灯が見えました。

爺が出てみると、２軒向こうのＨさん（９０代）が運ばれて行って、詳細はわからなかったそうだ。
４２年前、我が家をここに新築した時、Ｈさん宅を含め８軒がこの地域にあった。

そのうち、ぽつりぽつりと施設に入所したり、亡くなったりして、２軒は空き家のまま、
夫婦残っているのは我が家の二人だけになった。

最近は、その子供さんが移ってきたり、空地に新築が何軒も建ち、若い家族が増えて子供の声も聞こえる。
地域の世代交代が進んでいると強く感じられる。

私がここに居るのもいつまでやら、寂しい、寒い、雨の夜です。

でも、まだまだ頑張るぞ！
空き家だったお隣にも電気が灯り、元気が出ます。

ラストの

私の風邪の後に、ボウリングの仲間が次々と風邪にやられました。

後でわかったのだけど、私の翌日からＡさん。
症状がひどくて、救急車まで呼んだと言う。

その翌々日、Ｋさんが。
調子が悪かったけど、出かけることがあって、無理がたたり、１週間後の今でもすっきりせず、
きのう、今日は点滴を受けたと言う。
彼女の反省は、やはり年を考えるべきだったって。そうだよね。

私はすっかり完治して、今日はグランドゴルフへ。
寒い予報だったので、毛糸の帽子、手袋、マフラー、タイツと普段使わない防寒でバッチリ。

今回はいつもよりいいスコアだけど、ホールインワンが出ない。
先週は、スコアは悪いが、最後で、奇蹟のホールインワンが出た。

今日もとうとう最後のホールになった。、
「よし、私はラストの女。こんどは行くぞ～!」冗談半分に言って、それーっ！
ホヤーッ、入った！ホールインワン！

ウッヒッヒ、ラストの女の自慢でした(^_^)

活入れろ！

今朝はミニバレー、「行ってきまあす。」と、車のところへ来たら、アチャー！
爺の車のキーを持っていた。
遅れ気味だったので、あわてて家に引き返し「このキーでは動かんかったわ。」
爺がお腹をひきひくさせて、声を出さずに笑っていた。
５０ｍ離れた駐車場だから、往復１００ｍ分、時間が無駄になった。

昼食に、アジの開きを焼いて、朝のみそ汁の残りを温めていた。
白菜の漬物出して、ごはんをついで、「頂きまあす。」
しばらくして「あれは何じゃ？」
ガス台から煙が・・・。味噌汁が焦げていた。

夕食は寒いから野菜いっぱいの豚汁と、ブロッコリー、ハムのニンニク炒めしながら、
お風呂の湯加減見て、爺がウォーキングから帰る時間に合わせるので、一人で慌ただしい。
さて、ご飯となり電気がまの蓋をあけた。温かい湯気がフワーッと・・・のところが、冷たい！
スイッチを入れてなかった！

なんという一日だ。自分で活を入れにゃいかんなあ。

新日記帳

今年で一番寒い日、午前中のミニバレーは無事終りました。

午後は、年末始の物置き場となった私の部屋の一角を片付けた。
まだ半分残っているみかんの箱、餅つきに使ったモロブタ２枚、年賀状宛名を印刷したワープロ、
風邪の時の湯たんぽ等、始末して所定の場所に収めた。ふう～。

それから、年末より思っていた日記帳を買いに出た。
初めて、ちゃんとした５年用に決めた。
これが全部埋まる頃には、オリンピックもとっくに終り、世の中はどう変わってるだろう？
私達は傘寿も過ぎて、まだ元気でいればいいなあ。