よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

文化祭

2023年10月29日 09時17分46秒 | 俳句
朝夕は秋、日中は夏陽気のこの頃です。

今日は公民館文化祭に行ってきた。
句会の会員の俳句の展示もあり、準備も片づけも手伝えないので
せめて見るだけはしないと・・・。
まだ会場に着かないうちからすごく賑やか。そうか、隣接の中学校と
合同の開催だ。入口近くで、中学校のコーラス部が歌いながら、
コンクール参加の募金をしていた。きれいな声につられて募金した。
会場に入ると、すぐそばに俳句の展示があり、歩かなくて助かった。
すぐに俳句会員のYさんとパッタリ。二人で、筆で自分で書いた
色紙の墨の濃さや文字の大きさなど話して、私のは反省がいっぱい。
途中、「ごめん、私、長く立っていられなくて。」と断って椅子に
座る。5分と立っていられないのが辛い。
まだバザーとか、体験コーナーとかあるようだけど、脚がもたない。
みんなの俳句を写真に撮り、近くの水彩画、はがき絵、書道、写真
などを、さっと見て帰った。
今夜は改めてみんなの俳句をゆっくり見ます。

秋らしくなり

2023年10月08日 18時43分21秒 | 日記・エッセイ・コラム
もう10月、やっと秋らしくなり、今日はちょっと肌寒いです。

1ヶ月様子見の痛み止めは、グランドゴルフ始まりの時は痛いけど
進むにつれて痛みが減り、軽いしびれだけになり最後までできる
ようになった。これはすごく嬉しい。医師に言うと、「それは
良かった。続けなさいね。」と喜んでもらえた。
でも帰ってからは室内でちょっと歩いても痛い。「運動したから
でしょう。」と医師は言うけど、ずっと痛むのだけど。今度は
も一度言ってみよう。現在2回目の1ヶ月間の様子見中。

毎日、ほとんど出かけることが多く忙しい。
先日は後輩のお葬式だった。職場が同じで、退職してもミニバレー
など一緒で、率先して皆にお世話をしてくれる男性だった。
肺炎で、突然の事だった。まだ79歳、ほんとに残念。
職場で関係あって、歳の近い人が逝くことが多くなった。いつかは
自分も。また百まで生きても、友達がほとんどいなくなっている
だろう。それでは寂しいからほどほどの頃に・・・・・。
先日は私の担当していたちょっとした雑用を70代のKさんに変わって
もらった。自分もいつ、急にということもありだから。
残り一つもKさんに頼むことを予告している。

昨日は爺の姪の送別会をしてきた。彼女はあちこちの外国で仕事して
いたが、突然「宮崎に越して来た。」と連絡あり。外国にいるものと
ばかり思っていたのでびっくり。夫の仕事の関係でとか。
それから約2年間、今度はまた急にオーストラリアに行くと言って
きてまたまたびっくり!
送別会と言っても、彼女のアパートが爺の墓の近くなので、墓の
ベンチで義妹が弁当、私が野菜類、彼女がデザート持ち寄りの
にわか3人ピクニックだった。「伯父ちゃんのお墓が近かったので、
守られているようで安心出来ていた。」という。1歳の男児が
かわいーい!この子、今度会う時は英語ペラペラだろうな。

がっかりした話。
使っていない植木鉢にポーチュラカの苗をみつけた。しめた!と
挿し芽で次々と増やして、咲くのを心待ちに。
ところが苗が大きくなって、待てど暮らせど咲かない。蕾らしき
物はついているのになあ。まだかなあ。
思いついてレンズアプリで確認した。なーんだ、スベリヒユといい、
黄色の小さい花を午前中だけ咲かすのだと。
色とりどりのポーチュラカではなかったのでした。