シルクホースクラブの会員の皆様、こんつぁ
とうとう待ちに待ったこの季節がやって参りました!
そうそう!2020年産の一次募集の季節でしょ!
…え?東京オリンピックの話ですけど?
一次募集とか何それ?
東京オリンピックにまったく興味ないワケ?
うわーキモ。
マジでキモ。
オリンピックの時期に馬の話て、つまらん奴やなー。
…あ、嘘ですよ。
もちろんシルクホースクラブの2020年産一次募集のお話ですよ。
ちょっとした冗談ですよ。
明日(26日)10時より応募ページが開設される予定。
パンフレットも手元に届き、さらには今年は東京オリンピックに合わせて祝日の移動があってこの週末は4連休。
(ああ、その4連休が今日で終わりかと思うと憂鬱…。4連休なんて秒で終わりやん…)
オレもこの4連休でしっかりじっくりと検討出来ました。
だがしかし、じっくりとは言ってもオレの予算は年間15万円前後。
牡馬なら一口6万円まで、牝馬なら5万円までと一応決めている。
なのでそれ以上の金額のお馬は検討すらせずに無視だからね。(つか、無視せざるを得ない)
つーわけで今年は募集馬74頭中32頭無視の42頭からチョイスとなりました。
今年も限られた予算内で、オレ的に出資可能な金額のお馬の中からじっくりと選びましたよ。
(しかし、年々シルク馬の競走実績も上がるのに合わせてお馬の金額も上がってるように思うのはオレだけかな?)
実績ではお金持ち会員には手も足も出ないボンビー会員のオレが今年もお金持ち会員に真っ向勝負ですよ!(そして返り討ちまでが例年のルーティーン)
ボンビー会員もお金持ち会員も、ホームページでポチっと逝くまでは平等。
格差社会を目の当たりにするのはその後ですから…。
つーわけで、まずは募集番号順に以下のお馬さんたちで挑んでみます。
募集番号7 トレジャーステイトの20
父:ダイワメジャー(母父:Oasis Dream)
厩舎:林徹厩舎予定
生産:ノーザンファーム
募集価格:一口60,000円
(応募のポイント)
年齢的なものか、ちょっと勢いに陰りが見え始めたかな?とも思えるダイワメジャー産駒。
それでもレシステンシアみたいな大物もまだ出している。
お母さんはまだまだ若いし、現役時代は芝のマイル前後で活躍したし、ダイワメジャーと距離適性もバッチリ合ってそう。
募集番号17 リミニの20
父:モーリス(母父:ディープインパクト)
厩舎:国枝栄厩舎予定
生産:ノーザンファーム
募集価格:一口50,000円
(応募のポイント)
2018年産募集時に期待を込めて応募した(当時)新種牡馬モーリス産駒ユリシスブルーで大コケ(4戦してドベ⇒ブービー⇒ドベ⇒ブービー⇒引退)したオレ。
2019年産募集でもモーリス産駒アイスケイブに出資も今のところデビューにはほど遠い…。
でも何とか挽回したい。
モーリスはそんなダメな仔ばかりを出すお馬じゃない!
そう信じて今年も逝っておく。
何てったって国枝栄厩舎予定。
見込みのないような仔を国枝センセが受け入れるはずがない!
募集番号67 スペシャルグルーヴの20
父:ドレフォン(母父:スペシャルウィーク)
厩舎:藤岡健一厩舎予定
生産:ノーザンファーム
募集価格:一口48,000円
(応募のポイント)
今年の2歳馬が初年度産駒の新種牡馬ドレフォン。
24日時点で20頭がデビューしてすでに4勝となかなかの好成績。
スペシャルグルーヴの20が取引された当時は当然この成績は予想してないだろうからこの価格は正直オイシイのかも知れない。
ドレフォン自体はアメリカのダート短距離で活躍も産駒は今のところ芝での活躍が目立っているし、母の産駒には芝の重賞ウイナーもいるし、この馬にもオレの夢の一つである桜花賞、オークス出走を目指してもらいたい!…出資出来れば、ね。
さあ、例年のごとくこの中から1頭当たればよし!
2頭当たればなおよし!
全部当たれば万々歳!
全部ハズレても金額実績のないボンビー会員なんだから仕方ない!
あとは運を天に任せて結果を待つのみ!
(優先馬はどの馬にするのかはまだナイショ)