サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

阪神2R 2歳未勝利(ダ1200m)

2017年12月24日 08時28分57秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ベルフロレゾンが出走である。

【出走情報】
高橋義忠調教師「21日に坂路で追い切りました。藤岡康太騎手に感触を確かめてもらいましたが、ピリッとしたところがもう一つ足りない感じでした。気持ちは前向きなものの、手応えほど動き切れていないので、気持ちが前向きの割には体力が伴っていないのかもしれません。今回はダートを試してみることにしましたが、足りないところを少しでも補うことが出来れば、いいキャンターをする馬なのでもっといい競馬をしてもいいはずです」

【調教】
藤岡康 12.21栗坂良 56.1- 41.0- 26.2- 13.0 一杯に追う
  アモーレジョディー(新馬)一杯に0.4秒先行同入


さあ泣いても笑っても怒っても悲しんでも2017年最後の愛馬の出走となりました。
ここ何回か、愛馬の出走のたびに「目標は年間5勝。それまであと1つ」と書いてきました。
それがとうとうこれがラストチャンスですよ。
ここで勝てたらまさに優秀の美。
オレは神様の存在を信じるね!

さて、芝で結果が出なかったので今回はダートを試す。
が、高橋センセのコメントではどうもガツン!と手ごたえを感じているようでも無い…
調教時計にも表れているからなぁ。

オレは個人的に芝・ダート問わず短距離戦では坂路時計のタイムを素直に信じて良いと思っている。
坂路で好時計=レースでも好走って感じでね。
データを取っているわけでは無いけれど、競馬歴24年の経験と実績っつーの?(←経験は認めるが馬券当たった実績は少ないやろ)
そういう気がするんですよ。
で、この時計。
一杯に追って4F56.1秒、ラスト1F13.0秒は平凡すぎるなぁ…

まあええ。
調教では動かないけれど、実戦でガラっと変わる馬も中にはいるからね。
この馬がそういう馬かどうかは分からないけれど…。

高橋センセのやや弱気コメントが気がかりながらもセンセもおっしゃるとおり現状芝で足りないところをダートで変わればそれで良し。
血統的にはダートはこなして不思議は無い。
むしろこなしてくれるとこの先選択肢も増えるからありがたい話やからな。
それに未勝利戦はまだ半年もある。
最後に1つ勝てればええんや。
それまでにいろいろ試してこの馬の適性を見つけて欲しいもんです。

鞍上は藤岡弟。
なんかやたらオレの愛馬に乗る機会が多い気がする藤岡弟。
最近は大きいレースで勝って無い印象やけど、叔母の元愛馬シャトーブランシュ同様またこの馬で大きいところを勝って欲しいもんです。
そのためにも今日はその第一歩ということで。

頑張れ!ベルフロレゾン!
頼んだぞ!藤岡弟!!


(レース回顧)
16頭立て3番人気で5着でした。

スタート後は行き足つかず。
やっぱりダートでもダメか…と思ったら、最後の直線で鋭い末脚。
メンバー最速の上がりで追い上げるものの、位置取りが後ろ過ぎたか5着までだった。
でも、ダートで新味を見せてくれたのは収穫。
今年最後の愛馬の出走で勝利とはいかなかったけれど、来年が非常に楽しみになった。


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