京都でご飯を食べます。「ハイライト」

今回はもう何十年も前から興味はあったんですが中々行くチャンスに恵まれなかった「ハイライト」さんへ。

　店内は外観から想像するよりも結構広いです。
　カウンターの上を始め店内いたるところにメニューが　
初めての店と言うことで「ハンバーグ」にしようと思ってメニューを見たんですが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あまりポリシーが感じられるメニューではなかったので、お店の方に「お薦め」を訊ねると・・・
「チキンカツ定食がトマトソースでお薦めです。」と回答が返ってきたのでそれに決定です。
知る人ぞ知る「美希のチキンカツ定食」と比べるのも一興かなと・・・・・。
待つことしばし、出てきたのはボリュームたっぷりの皿からはみ出る「チキンカツ」！！

でも「薄～～～～いッ！！！」　　衣はサクサクなんですが「鶏肉」の味を余り感じられません。
お皿もメニューと全然違うし、熱いカツがサラダの上に載っているので全部中途半端な温野菜。

　昭和生まれは「食べ物を残す」事に罪悪感を感じるのでとりあえず完食です。

素直な感想は、お料理上手な田舎のお母さんの「お袋の味」かな？　　言い過ぎ？？
それよりテーブルに置かれた業務用スーパーで買ってきたと思われる、千切り沢庵はまだ許せるとしても
食事をしているテーブルとカウンターの間を米屋が何回も米袋を運んで行ったのには
開いた口が塞がりませんでした！　　　衛生面から見ても・・・　　　　駄目だコリャ！！　　　次は無いな。

「美希」のドミグラスソースがタップリ掛かったチキンカツが懐かしくなります。