パソコンサロン通信

  パソコン市民IT講座 府中第2教室 パソコンサロン府中

■キーボードの記号の読み方と入力方法~1~

2022年04月12日 | パソコン

今回は、パソコンのキーボードの確認です。
どのキーをどのように押せば、文字や記号が入力できるのか。
また、記号の読み方もおさらいしてみましょう。

★以下は、ローマ字入力の場合のものになります★

キーボードの左上の、数字の「1」のキーから確認しましょう
(入力方法が異なる場合もありますが、基本は以下になります。)


」…感嘆符、エクスクラメーションマーク…shift1⃣

」…ダブルクォーテーション…shift2⃣

」…番号記号、井桁(いげた)、ナンバーサイン…shift3⃣
(音楽のシャープ「♯」とは別です)

」…ドル記号…shift4⃣

」…パーセント…shift5⃣

」…アンパサンド…shift6⃣

」…アポストロフィー…shift7⃣
(Excelで、数値を文字として扱うときに使います)

」…始め小かっこ、始め丸かっこ…shift8⃣

」…終わり小かっこ、終わり丸かっこ…shift9⃣

」…イコール、等号…shift+「

半角入力で「~」…チルダ…shift+「

全角入力で「」…波ダッシュ……shift+「

」…縦線、バーティカルバー、バーティカルライン…shift+「

」…グレイヴ・アクセント、アクサングラーブ…shift+「

」…始め中かっこ、始め波かっこ…shift+「

」…終わり中かっこ、終わり波かっこ…shift+「

」…プラス記号、正符号、加算記号…shift+「

」…星印、アスタリスク、アステリスク…shift+「

」…不等号(より小)、小なり、レスザン…shift+「

」…不等号(より大)、大なり、グレーターザン…shift+「

」…疑問符、クエスチョンマーク…shift+「

_」…アンダーライン、アンダースコア…shift+「

 

今回は、shiftキーを使ったものでした。

普段、あまり使わない読み方のものもありますね(;^_^

よく見ると、上記の記号はどれも、ひとつのキーを田んぼの形に4等分したときに、左上にある記号です。

原則、【左上にある記号は、shiftキーを押しながら入力する】と覚えましょう。

次回はその他の記号入力を確認していきますね。

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