東京の景色。 伊那市の理容店・床屋 ヘアーサロン オオネダ

月曜日は三重県。火曜日は東京と珍しく忙しくしています。


でも、仕事でですが・・・


今回、東京に行くにあたり原発問題（放射能）、水問題、計画停電など不安がありました。


しかしバスから降りるとフツーでした


コンビニを覗いても、商品はフツーにあったような気がします。


むしろ、伊那市に帰ってきてコンビニに立ち寄ったのですが、そのときの方がパン、お弁当など商品が無かったと思います。


新宿駅南口では募金を求める声、声、声


よしもと、学生？さん、知らない団体など


学生？さん達は、昼間通ったときと夕方では、声が枯れているのに気がつきました。


それだけ大きな声で支援を求めていたようです。


でも、皆さんスルー


そういう僕も


・・・


ごめんなさい


言い訳じゃあないけれど、今月は自分の中では出し尽くしました。


来月もお給料が入ったら募金します。


って言い訳か・・・


また、ある方のブログには


＜一部抜粋＞

テレビ局のモラルの低下はそれだけではない。
視聴者から集めた義援金の使い方も以下の通りである。

テレ朝のドラえもん募金の実績。

・スマトラ沖地震の時のドラえもん募金は約9000万円
　→テレ朝は82,260,300円を日本赤十字に寄付したと発表
　→日本赤十字社の報告書には
　ドラえもん募金（テレビ朝日、テレビ朝日福祉文化事業団）　5000万円

・中越地震の時のドラえもん募金総額216,289,200円
　→中越地震対策本部へ寄付された額は1億円。

ナント、1億円以上の中抜だ！



とあり、こんなことを知っちゃうと


「・・・」


です




それにしても三重でも東京でも、また知り合いの経営者の話でも皆さん同じようなことを言っていました。


僕も同感なのですが、、、


震災に遭われた方々のことを思い、全てを自粛する気持ちは分かりますが、そんなことをしたらどうなります？


計画停電の中、仕事をしているサロンのオーナーさんは本当に大変だそうです。


被害を受けなかった（最小限だった）人々が力を合わせて頑張らないといけないと思うのですが


そんなときに、自粛を元にお金の流れを止めたら日本経済終わっちゃうと思います。


お金の流れは人間でいうと血液みたいなものだと思っています。


普段、外食しない人は、ちょっとしてみる。


普段から外食している人は、ちょっとだけ高級店で外食してみる。


自分に対してご褒美？って感じで何か買ってみる。


何でも良いからお金の流れを止めないことが大切だと思います。


あっ、ただ、「欲しいものがないんだよね～」っていう場合


ゴメンなさい。売り手が悪いです


兎にも角にも、復興を支援する側の僕たちがダメになったらいけないと思います。


僕たち（中小企業など）がダメになったら人を使うことが出来なくなりますし


大手企業の下請け？などとして重要な部品を作っているのは中小企業ですから


もっと、もっと盛り上げていかないといけないと思います。




当店では売り上げ金の一部を義援金として寄付させていただきますが、このような活動はしばらく続けていく気でいます


今回の震災は長い長い戦いになると思っていますので、、、


ただ、大手企業のように大きなお金は出せません。


ウチが潰れてしまいますので


出来る範囲で継続的に支援させていただこうと思っています。


個人的にも地域でお金を使ってお金が回るようにしていこうと思っています




今日のひと言
４月からは気持ちを切り替えて、被災地の方々のためにも盛り上げていきましょう



４月の定休日
４日（月）・５日（火）・１１日（月）・１７日（日）・１８日（月）・２５日（月）


僕の不在日
今のところ予定はございません。


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