日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

理屈っていいな。

2014-05-10 14:08:18 | 私の雑感あれこれ
スッキリ。少し気分もいい。

こんな話です。
自治会長さんが訪ねてこられました。

私が役目上持っている情報を教えてもらえないか、と。
敬老会の該当者の確認のため、です。

実は、昨日、高齢者のための体操教室があり、私と同じ役割の方が、情報を自治会長さんに伝えたわ、と何気なくおっしゃいました。
そのとき私の前任者の方が、「それは困る、悪用されないからいいというわけではないのよ」と。自治会側が必要であれば、前年の行事担当者に聞くとか、役場で調べるべきだ、と。
その話題に、前任者の情報管理のしっかり具合を知り、また改めて納得していた私でした。

で、先ほど、自治会長さんが教えてもらえないか、と来訪されました。
私は、理由を説明してお断りしました。
理由については、素直に納得してくださってありがたかった、です。

自治会の前担当者からの申し送りがなくて困っている、という愚痴も出ましたが、我が家が組長をしたときも同様でした。
私が前担当者ならどれだけでも申し送りに応じるのに、十数年前の副会長だから、トホホです。
毎年、敬老会該当者の申し送りがなくて、一軒一軒訪ねて回っている、とか。
もし本当なら、なんか担当者イジメみたいですね。
そんな積りなくても、自分がやったのだから、次の人もやるべきだ、という考え方!
出来るだけ無駄な労力をかけない方法を選択すべきです。

申し訳ないけれど、それでも、私の立場で知りえた情報をそちらに、というわけには行きません、と対応すると、
「はい、判りました。断られる理由が判りますから大丈夫です」と。

なんか、さわやかな若い自治会長さんでした。
ご苦労様です。

筋を通すべきだ、ということを承知してくださる人に出会うと、ワタシ嬉しくなる性分なんです。ハイ



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた花の写真ですが・・・。

2014-05-10 07:51:08 | 庭 5月
今の庭の花の状態を残しておきたくて、ついつい写真ばかりになってしまいます。



アーチのツルバラ、アンジェラの一番花が咲きました。



再掲です。白のパスカリとジキタリス。初めて咲いたパスカリはジキタリスの林に囲まれてひっそりと、です。


これも再掲かな。スパニッシュビューティー。芙蓉を思わせるような、浴衣の絵柄にしたいような花姿です。


イザベルルネッサンス。この色素がどこから生み出されるのかと思うほどの真紅!


初です。ブラックティー。微妙な色合い。シックで高級感が溢れています。


プリンセスアイコ。先陣を切って次々と開花。


アブラハムダービー。大振りな花です。蕾もどっさり。奥のほうにテラコッタもいるのですが、まだ開花は先のようです。


蕾がたくさん付いているでしょう。スーブニールドアンネフランクです。葉陰で開花したものを随時室内に活けて楽しんでいます。


ゴールドバニー。挿し木苗です。北側フェンスの半分以上に広がってくれました。

↑これが北側から映したところ。テッセンと絡み合って繁茂しています。



イングリットバーグマン。真紅の花です。大きな飴玉のような蕾がいっぱい。少しずつ解けはじめたところです。


プリンセスモナコ。葉陰の蕾から開花し始めました。


ピエールドロンサール。まだ蕾がこの状態。道路よりの壁面に誘引してあるので、これが咲き出すと、通りすがりの人が足を止めて下さいます。


桜かすみ。我が庭の数少ない、小輪の花です。なにしろ素人栽培家なので、大輪四季咲き、という素人受けするものばかりに目が行ったものですから。


羽衣。まだ蕾。手前のスーパーアリッサムは1株でここまでデラックスに咲き誇っています。園芸店の見本みたいに頑張っていると、そう思って眺めているんですよ。


パパメイアン。写真では色がいまひとつなのですが、さすが殿堂入りの黒系バラ、迫力あるんですよ。


芍薬の蕾も膨らんできました。一昨年の今頃実家から連れてきて、初めて蕾を持ったのです。開花が楽しみです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする