最近あまりお米を買わなくなった。
以前、1週間毎に5キロのお米を買っていたころが懐かしい。
お米を買うと重いと感じる年齢になったので、株主優待とかポイントで調達している。
以前は、地元産のお米か、出身地産のお米を買っていたけれど、昨日は久しぶりに、近所のスーパーのお米コーナーを通りかかった。
お米コーナーの装いも一新されている、というか、いろんな銘柄がいろんなサイズで陳列されていた。チーズやコーヒー豆、お菓子が並んでいるように。
小さいものは1袋3合。私が一度で炊く分量。これとこれとこれ、と何種類かを購入し食べ比べるという嗜好の時代になっているのでしょうね。
実は、ポイントで送られてくるお米も2キロパック3つ入りとなっていたりして、いろんな銘柄米が食べられるのですが、このコーナーのそれは、価格も立派な小袋入りの特選米。そんな時代になったのだ~と、感慨深い。
「生きるために食べる=お腹を満たす=白いご飯を食べる」のが日本人の長らくの願いだったのに、たくさんの食べるものが出てきて、お米も嗜好品並みに陳列されている時代にまでなっているのです。
これ格差社会の一面、なのでしょうね。どちらかというと現役引退した世代が多い地域です。
食べ盛りの子供が食卓に並ぶ世代は、そんな悠長なことは言っていられないでしょうから。
きっと、買っても買ってもお米がすぐなくなる、と言っているお母さんもいるでしょうから。
そんな時代が懐かしいです。
以前、1週間毎に5キロのお米を買っていたころが懐かしい。
お米を買うと重いと感じる年齢になったので、株主優待とかポイントで調達している。
以前は、地元産のお米か、出身地産のお米を買っていたけれど、昨日は久しぶりに、近所のスーパーのお米コーナーを通りかかった。
お米コーナーの装いも一新されている、というか、いろんな銘柄がいろんなサイズで陳列されていた。チーズやコーヒー豆、お菓子が並んでいるように。
小さいものは1袋3合。私が一度で炊く分量。これとこれとこれ、と何種類かを購入し食べ比べるという嗜好の時代になっているのでしょうね。
実は、ポイントで送られてくるお米も2キロパック3つ入りとなっていたりして、いろんな銘柄米が食べられるのですが、このコーナーのそれは、価格も立派な小袋入りの特選米。そんな時代になったのだ~と、感慨深い。
「生きるために食べる=お腹を満たす=白いご飯を食べる」のが日本人の長らくの願いだったのに、たくさんの食べるものが出てきて、お米も嗜好品並みに陳列されている時代にまでなっているのです。
これ格差社会の一面、なのでしょうね。どちらかというと現役引退した世代が多い地域です。
食べ盛りの子供が食卓に並ぶ世代は、そんな悠長なことは言っていられないでしょうから。
きっと、買っても買ってもお米がすぐなくなる、と言っているお母さんもいるでしょうから。
そんな時代が懐かしいです。