私の子育て時代から公文の教室というのは聞いていた。
入塾させたことはないので、ぼんやりとしかイメージはない。
この夏やってきた孫(保育園年長)が公文のプリントを毎日自宅で5枚やっているという。
で、我が家にも持参してプリントを広げていた。
計算の答えの数字を書き散らす。もうちょっと落ち着いて書けば、と思うが、スピードが大事らしい。
1枚2枚と進むが、つい気も散ったりする。
で、このおばあちゃんの提案。
あの時計の長い針が今、4のところにあるでしょ。それが6のところに行くまでに5枚やってしまえるだろうか、と、こんな具合。
時計をマジマジと見た後、鉛筆を握って、5歳の坊やは、さぁ、一生懸命です。
4枚目に入ったとき、「ちっと、止めて」と。
なんのこと?
と、一瞬、私にはクエスチョン。
5歳児にとっては、4枚目の文章問題を解くときにひっ算問題と同じように急くのがいやだったのです。
公文のプリントを初めてみた私には、仕組みもわかりませんでしたが、起承転結のように「転」の部分に文章題が置かれているというわけです。
娘は、(5歳児は)おばあちゃんにいいところを見せたい気持ちもっていると思う、と。だから、ちょっとこれは、、、という気持ちでスピードダウンになるけど了解してね、という意図がこもっていたのでしょう。
勿論、了解です。
ほんの10分ほどでしたが、楽しいやり取りでした。
終わった後、時計が理解できているのかしら、と、時計の文字盤を描いて、時間あてごっこをしました。もちろん、3時とか9時とか、無理なく答えられる簡単なものだけです。回答すると、私は〇ちゃん、すごいね~と言います。笑
で、時計書いてみる?と問いかけたら、数字が書けるから、ゆがんだ丸を書いて、1、2、3、、、と書き始めました。
でも9ぐらいで文字盤は満杯。あとが入りません。
おばあちゃんが書くからね、と言って、12、6、3,、9と書いてから、間に残りの数字を書き足し、まるく納まります。
次に、もう一度書いてみて、といったら、5歳児も、まだまだゆがみの有る〇ですが、その中に、12、6,、3、、、と文字を配分していました。
その時は学習したのだけれど、身についているかな~。
小さい子が周りにいないので、ほんわかしたひと時でした。
入塾させたことはないので、ぼんやりとしかイメージはない。
この夏やってきた孫(保育園年長)が公文のプリントを毎日自宅で5枚やっているという。
で、我が家にも持参してプリントを広げていた。
計算の答えの数字を書き散らす。もうちょっと落ち着いて書けば、と思うが、スピードが大事らしい。
1枚2枚と進むが、つい気も散ったりする。
で、このおばあちゃんの提案。
あの時計の長い針が今、4のところにあるでしょ。それが6のところに行くまでに5枚やってしまえるだろうか、と、こんな具合。
時計をマジマジと見た後、鉛筆を握って、5歳の坊やは、さぁ、一生懸命です。
4枚目に入ったとき、「ちっと、止めて」と。
なんのこと?
と、一瞬、私にはクエスチョン。
5歳児にとっては、4枚目の文章問題を解くときにひっ算問題と同じように急くのがいやだったのです。
公文のプリントを初めてみた私には、仕組みもわかりませんでしたが、起承転結のように「転」の部分に文章題が置かれているというわけです。
娘は、(5歳児は)おばあちゃんにいいところを見せたい気持ちもっていると思う、と。だから、ちょっとこれは、、、という気持ちでスピードダウンになるけど了解してね、という意図がこもっていたのでしょう。
勿論、了解です。
ほんの10分ほどでしたが、楽しいやり取りでした。
終わった後、時計が理解できているのかしら、と、時計の文字盤を描いて、時間あてごっこをしました。もちろん、3時とか9時とか、無理なく答えられる簡単なものだけです。回答すると、私は〇ちゃん、すごいね~と言います。笑
で、時計書いてみる?と問いかけたら、数字が書けるから、ゆがんだ丸を書いて、1、2、3、、、と書き始めました。
でも9ぐらいで文字盤は満杯。あとが入りません。
おばあちゃんが書くからね、と言って、12、6、3,、9と書いてから、間に残りの数字を書き足し、まるく納まります。
次に、もう一度書いてみて、といったら、5歳児も、まだまだゆがみの有る〇ですが、その中に、12、6,、3、、、と文字を配分していました。
その時は学習したのだけれど、身についているかな~。
小さい子が周りにいないので、ほんわかしたひと時でした。