日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

久し振り(?)の小説読んだ感!

2022-07-19 06:44:01 | 本・映画・テレビドラマ・絵・音楽
歴史系だったり経済系の本に傾いていたのに、久しぶりに小説っぽい本を読んだ。
1日に1冊、二日で2冊。
「きみの来た場所」「運転者」。
2作とも著者は喜多川泰さん。まったく初耳の作家さんです。
おもしろいよ、と言われて読みはじめ、2冊とも一気に読了。
本っていいな~、こころに潤いをもたらしてくれます。

以前は垣谷美雨さんの本を1日1冊のペースで読み漁ったことを思い出します。
あの時は、電子書籍を2冊ぐらいを購入した後は、図書館の本棚に探しに行って、未読の本を総ざらい(4冊ぐらい)のようにして借りてきたものです。再読はないだろうしもったいなくて、、、苦笑。

最近は、Amazonで毎月一定額支払うと、本を無料で読める仕組み(100冊とかの枠があるみたいで、読了したら返本して、別の本を借りれます。今回はそれを利用しています。

少し前は、里中満智子の歴史マンガ「長屋王残照記3巻」「女帝の手記4巻」を連続読みしていました。
本屋に行かなくても、図書館に行かなくても読書にありつけるのは便利です。



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