日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

株式投資の振返り

2020-12-11 09:46:46 | 投資関係の反省
損切をして配当から発生する源泉所得税と相殺させ、損が出ている株を減らしたのが、昨年末の今頃。これはバブル気味だから、そろそろはじけるかも、と言われていたものだ。新型コロナの話題など全く出ていなかった。

で、コロナの流行が経済に影響を与えて、株価は軒並み下がりだした。
そのころの3月半ばに投資のカテゴリーを作った。

あの投資カテゴリーを作ろうかと思っていた時がほとんどの企業の株価チャートの一番の底値だった。

暴落とともに新車が買える金額の損失を出した、と3月半ばには書いている。
その後、なぜか株価は復調。現在はバブル期以後の最高値と報道されている。

私の場合、配当金の目標はひとまず達成なのだけれど、株価残高は、株高と呼ばれるほどの恩恵がなく、伸び悩んでいます。汗

きっと、株で資産を増やしている人もいるだろうに、たいした恩恵にあずかれないのが、私の現実。
自分の知恵のなさが如実に出ているのだ、と自分に言い聞かせている。

ま、ち密に勉強しているわけでもなく、凡庸に配当金で安定株をチョイスしているから、なのでしょう。

配当率のいいホテルや商業ビルの不動産リートがウェスト高かったので、コロナの影響をもろにかぶって大暴落のあおりを受けたということ。

来年の今頃も、配当金は今年ぐらいは確保したいです。
原資を増やさないと決めているから、これ以上の配当率は望めないし。

ボケ防止です。









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