日曜の8時半からはNHKの「趣味の園芸」を見ている。
それを観終わって、そのまま「日曜美術館」を見ることもあるが、今日はチャンネルを切り替えた。
バイオリンニストの葉加瀬太郎と五嶋龍の姿!
『クラッシック新世紀の音楽界』でした。
葉加瀬太郎はご自分の作品を連続演奏。
最後は、お二人で、あの『情熱大陸』の演奏。
五嶋龍氏は、この曲を早く二人で引きたくて、番組の終わりになるのが待ち遠しかった、という、生のコメント。
テレビの前の私もワクワク。
こんな豪華な時間を味わえるなんて!
ワクワクの極みでしょうか、涙が出てきました。
クラッシックというと、襟を正して、というイメージですが、
いつの時代の作曲家も、その時代の音を自分の曲作りに取り入れている、と葉加瀬氏。
文学も音楽も、作出する人はその時代を生き、その時代の感性の持ち主。
文学史や音楽史の中の偉人になると、額縁写真の映像のようにとらえがちだけれど、どの時代にあっても、時代の人たちの感性に響くから評価されたわけだから、飾り物じゃないんですよね。
だから、ご活躍中のお二人の躍動感あふれる『情熱大陸』、ステキでした。
会場、あの場にいる人たちは、さぞかし、でしたでしょうね。
それを観終わって、そのまま「日曜美術館」を見ることもあるが、今日はチャンネルを切り替えた。
バイオリンニストの葉加瀬太郎と五嶋龍の姿!
『クラッシック新世紀の音楽界』でした。
葉加瀬太郎はご自分の作品を連続演奏。
最後は、お二人で、あの『情熱大陸』の演奏。
五嶋龍氏は、この曲を早く二人で引きたくて、番組の終わりになるのが待ち遠しかった、という、生のコメント。
テレビの前の私もワクワク。
こんな豪華な時間を味わえるなんて!
ワクワクの極みでしょうか、涙が出てきました。
クラッシックというと、襟を正して、というイメージですが、
いつの時代の作曲家も、その時代の音を自分の曲作りに取り入れている、と葉加瀬氏。
文学も音楽も、作出する人はその時代を生き、その時代の感性の持ち主。
文学史や音楽史の中の偉人になると、額縁写真の映像のようにとらえがちだけれど、どの時代にあっても、時代の人たちの感性に響くから評価されたわけだから、飾り物じゃないんですよね。
だから、ご活躍中のお二人の躍動感あふれる『情熱大陸』、ステキでした。
会場、あの場にいる人たちは、さぞかし、でしたでしょうね。
ワクワクしましたね。真剣勝負、でも二人が実に楽しそう。
五嶋龍の音はやっぱり凄いと彼を贔屓して聞きましたw。
嬉しくって、目頭が熱くなりました。あんな音の洪水、いいですね。