春の花、さくらを使ってカンパーニュを焼きました
私にとって、桜の香りは麻薬のようなもので
1年ぶりに桜の花&葉の塩漬けの対面にウキウキ
くんくんと嗅ぎまわってました~
去年は「ゆっくり発酵カンパーニュ」のレシピで作り、
フィリングはホワイトチョコでした。
(いびつな去年の桜カンパーニュはこちら)
チョコは十分に美味しかったのですが、
生地から飛び出して溶けたところが焦げ焦げに・・・
↑通常、1年前の事はすっかり忘れているのに、
好きな事はしっかり記憶している私
今年初の桜カンパーニュには
クリームチーズと甘納豆を入れてみました
↓
生地が少しピンクちっくなのですが、わかるかな~?
液体の紅麹色素を入れて着色し、
細かく刻んだ桜の花と葉でアロマティ~ックに
糖分・油脂は共に少なめ。
トップの写真の右側だけが、めくれてしまいました・・・
見た目にも悪くて、カットする時にも邪魔になるのですが、
そこをパリッとはがして食べるのが私のお楽しみ
ラッピングしたところ
↓
結んだところにピンクのリボンを結んで
桜の花(造花)をポイントに
これも下がピンクなので、 もわかりにくいですね・・・
桜の咲く頃に、今度はチョコバージョンを作りたいです
以前の記事を読んでいて、納得です
私、このお味、何となく懐かしいな~と思ったのですよ~
私、食べさせて頂いてますね
ホワイトチョコのお味もグーですが(去年のコメントの言い方^^;、エドはるみさんブームでしたね!懐かしい1年前)
今回の組み合わせもバッチリでした!!
どれも、リベイクして食べると、さらに美味しさを増してくれて、美味
パリパリカリカリが、お気に入りって言うのも
納得
去年はの通りに作ったのですが、確かチョコの入ったお菓子は苦手だと聞いていたのでフィリングを変えました。
ついでに生地の配合も違うのでとは別物になってますよね~
もう少し甘さがあっても良かったかも?なんて思ってます。
桜の香りは大好きなので、また違うバージョンで作ります
↑珍しく断言調