今年も行って参りました、越中おわら210日の風の盆、胡弓の悲しげで哀愁の
ある響きに引かれて今年は9月1日の初日に行ってきました、
日本の道百選の諏訪町は、人が行き来きするのも大変な、人、人、人です。
町流しの地方のはやし声に、胡弓、三味線の音がすると、人の流れが
一変し、音のほうへ皆動きます。
手先をピンと伸ばした男の人の踊りとしなやかな曲線びの女の人の踊り、
8時過ぎ八尾に着き天気も良く競技会の後それぞれの町で輪踊り
踊り流し、演舞など町々を移動する。
おわらの三日間が始まり、三日目は朝が明けるまで踊り続ける、昨年は
三日目1時ごろまで居たかな。
本当に久しぶりだったので、街中での記憶は皆無で、ただハイスピード婆さんの記憶と出たとこ勝負で移動しました。
確かに、音色のする方にドドドっと人が移動していましたが、行ってみると音楽を流しているだけの「トラップ」だったりしました。
今度はしっかり事前準備をして臨みたいと思います。ありがとうございました。