さて東山より200円のボンネットバスに乗り香林坊へ、ここか片町の交差点に確か足跡の句碑が、めっけと思ったら演歌「金沢望郷歌」に出てくる俳人「小松砂丘」の句碑「明暗を香林坊の柳かな」でした
アリャ向こう側かと交差点をひと回り無いわ、がっかり
仕方が無くまたまた休憩休憩暖まって美味しかった!
それから片町スクランブル交差点、犀川大橋へ
なんと家に帰ってわかったが片町交差点に「芭蕉の辻」があり見逃しました、宮竹屋宿跡地らしい、大橋を渡り金沢五社のひとつ「神明宮」
へ
犀川大橋は最近カラーリング一新生まれ変わりました
今度は神明宮向かい側の蛤坂を登り成学寺へそこには芭蕉翁追悼碑がありました。
通りを渡り本長寺には「春もやや気しき調ふ月と梅」の句碑があります。
忍者寺の妙立寺を過ぎこの裏手になる「願念寺」には、芭蕉が一番会いたかったが、一年前に亡くなっていた、小杉一笑の追悼句
「塚も動け我が泣く声は秋の風」
と悲しみを詠んでいる、私はこの句がいちばん好きであります芭蕉の人間味があふれ出ていて、読み返すたび悲しみが伝わってきます。今回願念寺を見つけることが出来ず、犀川へ戻り桜橋へすすむ途中に休憩ベンチがありそこに、本日最後の句碑がありました。
これはなんと先ほど香林坊でみたあの「小松砂丘」自筆だそうです
ここから我が家へはあ僅かのきょりですが、我が足は棒のようになり膝の痛みは限界過ぎて痛みこらえて帰りました「膝動け 我が泣く声は 冬の風」なんて言ってみたり、家に帰り夜、大桑の楽ちんの湯に
つかりひざのいたみは治りました。
休憩入れて本日は5時間半歩きました。何キロ歩いたかは不明。
アリャ向こう側かと交差点をひと回り無いわ、がっかり
仕方が無くまたまた休憩休憩暖まって美味しかった!
それから片町スクランブル交差点、犀川大橋へ
なんと家に帰ってわかったが片町交差点に「芭蕉の辻」があり見逃しました、宮竹屋宿跡地らしい、大橋を渡り金沢五社のひとつ「神明宮」
へ
犀川大橋は最近カラーリング一新生まれ変わりました
今度は神明宮向かい側の蛤坂を登り成学寺へそこには芭蕉翁追悼碑がありました。
通りを渡り本長寺には「春もやや気しき調ふ月と梅」の句碑があります。
忍者寺の妙立寺を過ぎこの裏手になる「願念寺」には、芭蕉が一番会いたかったが、一年前に亡くなっていた、小杉一笑の追悼句
「塚も動け我が泣く声は秋の風」
と悲しみを詠んでいる、私はこの句がいちばん好きであります芭蕉の人間味があふれ出ていて、読み返すたび悲しみが伝わってきます。今回願念寺を見つけることが出来ず、犀川へ戻り桜橋へすすむ途中に休憩ベンチがありそこに、本日最後の句碑がありました。
これはなんと先ほど香林坊でみたあの「小松砂丘」自筆だそうです
ここから我が家へはあ僅かのきょりですが、我が足は棒のようになり膝の痛みは限界過ぎて痛みこらえて帰りました「膝動け 我が泣く声は 冬の風」なんて言ってみたり、家に帰り夜、大桑の楽ちんの湯に
つかりひざのいたみは治りました。
休憩入れて本日は5時間半歩きました。何キロ歩いたかは不明。
歩きすぎです。15~17キロくらいかな。
二人だから 歩けれるんですね。
ついて行きたいけど・・・5時間、15キロ(ё_ё)・・・無理っす(*u_u)
ドーナツは食べたいけれども(笑
膝が痛むほど歩かんでもーーー
(^-^)ノ~~