今年の大掃除も順調に終わりつつ。
残すは、電気の傘くらい
今週は、施設のふれあい祭りのため休日なしのsamaさん
1年中本当によく働いてくれる夫だわ
５０歳引退説もマジかも！？
人生の先輩から耳にした、本日の人生勉強講座
先輩には弟が一人
そのお嫁さんとの間には子供はなく、転勤を繰り返しようやく岡山の地に落ち着いた
先輩の父は他界したが、母はご健在
一人暮らしをしているそうだが、弟夫婦・先輩家族・母共に近所にそれぞれ世帯を持っている
その弟夫婦は、家賃を払いながら別世帯に住むのであれば、母と同居すればいいのに
というのが先輩の言い分
近くに住んでいるのに、年老いた母の体を気づかって部屋の掃除を手伝ったり、たまには食事の差し入れをしてくれたらいいのにと。
なぜなら、弟嫁は先輩の家に嫁いだのだからと。
先輩にとっては実母とはいえ、自分は嫁に出た人間
もう少し嫁の自覚を持って欲しいそうだ
・・・・。
渡る世間は○○ばかり系！？
こういう話はやはり、自分にも置き換えて考えてしまう
わたしも嫁に来た人間
わたしも嫁に出た人間
嫁に来た義妹に対してこんな感情を持つ日がくるのだろうか
嫁に来た義両親に気づかいができるのだろうか
幸か不幸か、私の夫には女兄弟はいないけど、その分わたしにかかる責任は重いのだろうか
わたしが先輩の弟嫁の立場なら、嫁に来たからといって、実の娘が母の世話をしている間を割ってまで、前にでられないと思う
お願いされれば勿論別だけど
それから、弟嫁の親が体調を崩したので実家に暫く帰っていたことがあり、そのことが事後報告だったことも憤慨
嫁に来た人間なんだから、義母に断ってから帰るのが礼儀
こんな話を勉強になるな～と聞いていたわたし
わたしなら、余計な心配をかけたくないから事後報告ってことも考えるかも
こういう場合は断ってから帰らないといけないのね。
50・60になって知りませんでした～
じゃ恥ずかしいよ！と。
・・・・。
価値観って人それぞれ違うということ
同じ考えの人間はそういないということ
自分の考えが普通・一般的・中心
そうなると価値観って難しい