「はたらく細胞」か面白いです。
もともとは月刊誌に連載されていたマンガのようですが、
その後TVアニメ化されていたようで
私が観ているものは
どうやらそれの再放送。
とある「人」の体内で年中無休で働いている数十兆個もの細胞(主に免疫系の諸細胞が中心)を擬人化した物語
でして、
新米の赤血球の女の子が
大きな工場内(人間の体内)の配達員のようなキャラクターであり、
台車を押しながら
酸素や二酸化炭素を運んだり、
食べ物(栄養)を運搬したり、
薬品を配達することも。
途中で血小板の女の子たちの集団により
通行止めを言い渡されたり、
白血球のお兄さんが
ウイルスや細菌と戦うのを目の当たりにしたり、と
体内ではどういうことが起こってるかを描いているもの。
ちなみに
これまでの放送は
⑴「肺炎球菌」
⑵「すり傷」
⑶「インフルエンザ」
そして次回は
5月2日(木)午後7:20〜午後7:45
⑷「食中毒」です。
自分の体の中では
どれだけのことが起こっていて
実にたくさんの細胞が
休むことなくずっとずっと
働き続けていてくれているのだなぁ
と
あらためて実感する良いきっかけをもらえるアニメだと思います。
靴擦れした、
虫に刺された、
鼻水が出る、
下痢をした…
それはそれは毎日のように次々と
細胞たちをたくさん働かせちゃってます。
自分の体をもっと労わって
はたらく細胞たちに協力してあげなくては
なんて思うようになりました(´˘`๑)