ポピーの連載童話、あらすじの返事が返ってきました。
「問題ありません。これで進めてください」
うぅぅぅ、ヤッター!!
苦節10カ月!? 10話目にして、初めての修正なし。もちろん、修正があるのも醍醐味ですが、一番書きたかったことが書けるのは、やはりうれしいです。 一気に肩の力が抜けました。
よーし、今日はおかずを一品多くするかぁと張り切ってキッチンへ行こうとすると、
5才の三女が、ほおづえをついて考え込んでいます。
「どないしたん?」
声をかけると、
「にこ、悩んでるねん」
「なにを?」
「だれと結婚ちよかと思って・・・」
げっ! まだカタカナさえ読めないのに!!
2人の男の子、どちらにしようかと長いこと迷った挙句、最後は「うらの神様の言うとおり、プップコ、プップコ」で決めていました。