積み木のように

「生徒さんが、絵本で優秀賞を取ってん！」と夫が、帰るなり、うれしそうに語りまくり。
思わず、「わたしの作品も相談に乗って！」と、叫んでしまった。自分の中で迷い迷いしてるところを、いくつか聞いてもらう。一つひとつ、積み木の向きを整え、積み直していくような作業。グラグラしていた土台が、ようやく安定した、かな？
ためこんでたものを一気に吐き出せたようで、ずいぶんラクになった。
次は、細かいピースを積み重ねていこう。