コメント
ああ! すばらしいです!!!
(
ごぼ
)
2009-04-30 05:45:36
なんていう幸運なんでしょう!!!
フレディー・・・アツイ人なんですね!
侍さんの!!!が自分にも伝わってきます!!!
・・・もうなんて言ったらいいのか!?
・・・上手く言えないな・・
・・それは シールドなしで帰りますね!!!
ウン、自分も「意識」して走ります!
はじめまして。私も当日スクールに参加したZRX...
(
ken
)
2009-04-30 22:43:39
本当に夢のような一日でしたね。自分はフレディ現役当時を知っているアラフォーオヤジですのであんな間近で接してしまうと舞い上がってしまって冷静に受講しているのが難しい心境でしたw
文章から侍さんは英語がわかるようですが、少し教えてください。前半、南コースで急制動の課題のようなものをやりましたが明らかに制動距離以上に余裕をもったパイロンの置き位置でしたよね。
話題に良く出た「イニシャルブレーキ」を意識して、ソフトに制動するのを狙ったものだと思いますが。
そしてタンデム走行を体験されたようですが、私はこの練習の意図はどのように解釈したらいいか未だピンときません。タンデムでもほぼ全開のペースで走っていたと思いますがイニシャルブレーキからフルブレーキに移行するコントロールを体感されましたか?もしかするとスロットルオフする直前にイニシャルブレーキを使っていたとか・・・・。
ちなみに自称レーサーの方は後ろの方に座っていて終盤に質問していた方ですよね?あの方は全日本経験でトミンサーキットの塾長ですよ。先導の600RRのすぐ後ろで裏ストレートを半分くらい後輪だけで走ってました。昔はフレディのメットでレース活動していました。
>ごぼさん
(
侍
)
2009-04-30 23:53:55
ホント、翌日からまだまだ連日勤務中ですが、
テンション上がりっぱなしで大変です(笑
自分は無神論者ですが、
このときばかりは神様ってヤツに感謝したくなりました。
一緒にスクールに参加した方に、
「自分だけタンデムして申し訳ない気分…」
なんて話したら、
「一日の休みに当たったってことは、
きっと神様が見てくれていたんですよ(笑」
なんて仰って頂いたりしました^^
ちょっとだけ、『そうかも…』なんて思ったり。
>Kenさん
はじめまして~ コメントありがとう御座います。
今回のテーマは”安定”だったと理解しています。
ご指摘の距離のあるパイロンに関しては、
”フロントブレーキだけで車体姿勢を保持したまま
狙ったポイントまで安定して減速する”もの。
過度のブレーキも、不足もダメ。急な操作もダメ。
ご記憶におありだと思いますが、
ヘアピンの時のフレディの動き、
お手本として見せてくれたブレーキング。
”あの”感じです。
実際に目の当たりにした、
フレディの右手は”極端に動きが少なかった”のが
鮮明に記憶に残っています。
再三”initial”と強調されていましたが、
全くの過不足が無く、
開けたまま、ブレーキングをしたまま。
必要最小限の操作でジワっと動いていました。
コーナー手前のブレーキングは
初期のイニシャルブレーキから
時間をかけて(といっても僅かですが)充分な制動を行い、
車体姿勢の変化の少ないまま、
コーナー中も”trail”引きずったままです。
結果、ケツを落とすでもなく
少ないバンク角のままシームレスにアングルを変え
コーナリングフォースを殺すことなく立ち上がっていました。
彼自身仰っていましたが
”安定感の無い”ライディングの対極にある動きでした。
絶対の確信を持って、自分のコントロール下にある。
そういう動きなんです。それで文句無しに速い。
だからこそ凄いライダーなんですね。
それでこそ、2st500ccのGPマシンが操れたのでしょう。
実は彼の動き、以前からイメージしていた
自分の理想の姿に近いものでした。
それゆえ受けた感銘も大きかったですね。
自称レーサーの素性、理解できました。
情報をありがとうございます。
確かに僕より圧倒的に速い人間であるのは
想像に難くないですが、正直ガッカリですね。
ライディングスクールに
”参加させて頂いている”はずの人間が
如何に昔国内で速かろうと、
自分より実績も実力もある人間に対し
敬意をはらうでもなく不躾な態度、
あまつさえ先導走行でウィリー走行ですか?
お山の小僧の所行に近いものがあります。
”そういうの”は、自分が走るレースの場、
それか自分の庭でやればいいんです。
まぁ、憧れの人の前で
強がりたい気持ちもわからんでもないですが。
本当に良かれと思って教えに来てくれている
相手の気持ちを考える大人になりたいものですね。
品格の差、とでも言うのでしょうか。
フレディの方がやっぱり素敵ですよね。
最後、語調が厳しくなりましたが
裏表のない本心からの発言です。
僕、そういうタイプの人間が嫌いなんです。
だってそれじゃ、いつまでも
”本当に凄いヤツ”にはなれないでしょう?
素早いお返事ありがとうございます。
(
ken
)
2009-05-01 22:33:32
なるほど、なんとなく想像していた範囲でしたが具体的に聞かせていただくと確信に変わりました。ベーシックであり繊細なコントロールはトップレベルでも精通する部分なんですね。
一般ライダーは四六時中訓練できないからこそ、つい疎かにしがちなデリカシーのある操作に重点をおいて、伝えようとしたんだと思い返しました。
昔のライテク本でつじつかさ氏のブレーキング考の部分はまさにジワーっと始まり効力を上げてロック寸前まで指先でタイヤと路面の会話をできるようになれとありました。方向性は一緒だと思います。
お礼といっては何ですが、オートバイ編集部の方から当日の写真のウエブアルバムをもらいました。侍さんも偶然なのか知り合い?なのかたくさん写っていますよ。黒の20番ですよね。
今夜メールいただければお教えします。明日以降はロングツーリングなのでGW明けになります。
>Kenさん
(
侍
)
2009-05-01 22:51:15
微力ながら、
お役に立てたようでなによりです^^
仰るとおり、一般ライダーを対象に
実によく考えられたカリキュラムだったと思います。
そうそう、最初に配られた
”ZoneONE”のチラシは、日本語訳が妙でしたね。
日本語の方を読むと意味が解らなくなるという(苦笑
BIG MACHINEの方でしたっけ、
同じような理由で、不可解な質問をされていました。
当のフレディも自分の意図したものと
違っていたようで回答に窮していましたね^^;
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フレディー・・・アツイ人なんですね!
侍さんの!!!が自分にも伝わってきます!!!
・・・もうなんて言ったらいいのか!?
・・・上手く言えないな・・
・・それは シールドなしで帰りますね!!!
ウン、自分も「意識」して走ります!
文章から侍さんは英語がわかるようですが、少し教えてください。前半、南コースで急制動の課題のようなものをやりましたが明らかに制動距離以上に余裕をもったパイロンの置き位置でしたよね。
話題に良く出た「イニシャルブレーキ」を意識して、ソフトに制動するのを狙ったものだと思いますが。
そしてタンデム走行を体験されたようですが、私はこの練習の意図はどのように解釈したらいいか未だピンときません。タンデムでもほぼ全開のペースで走っていたと思いますがイニシャルブレーキからフルブレーキに移行するコントロールを体感されましたか?もしかするとスロットルオフする直前にイニシャルブレーキを使っていたとか・・・・。
ちなみに自称レーサーの方は後ろの方に座っていて終盤に質問していた方ですよね?あの方は全日本経験でトミンサーキットの塾長ですよ。先導の600RRのすぐ後ろで裏ストレートを半分くらい後輪だけで走ってました。昔はフレディのメットでレース活動していました。
テンション上がりっぱなしで大変です(笑
自分は無神論者ですが、
このときばかりは神様ってヤツに感謝したくなりました。
一緒にスクールに参加した方に、
「自分だけタンデムして申し訳ない気分…」
なんて話したら、
「一日の休みに当たったってことは、
きっと神様が見てくれていたんですよ(笑」
なんて仰って頂いたりしました^^
ちょっとだけ、『そうかも…』なんて思ったり。
>Kenさん
はじめまして~ コメントありがとう御座います。
今回のテーマは”安定”だったと理解しています。
ご指摘の距離のあるパイロンに関しては、
”フロントブレーキだけで車体姿勢を保持したまま
狙ったポイントまで安定して減速する”もの。
過度のブレーキも、不足もダメ。急な操作もダメ。
ご記憶におありだと思いますが、
ヘアピンの時のフレディの動き、
お手本として見せてくれたブレーキング。
”あの”感じです。
実際に目の当たりにした、
フレディの右手は”極端に動きが少なかった”のが
鮮明に記憶に残っています。
再三”initial”と強調されていましたが、
全くの過不足が無く、
開けたまま、ブレーキングをしたまま。
必要最小限の操作でジワっと動いていました。
コーナー手前のブレーキングは
初期のイニシャルブレーキから
時間をかけて(といっても僅かですが)充分な制動を行い、
車体姿勢の変化の少ないまま、
コーナー中も”trail”引きずったままです。
結果、ケツを落とすでもなく
少ないバンク角のままシームレスにアングルを変え
コーナリングフォースを殺すことなく立ち上がっていました。
彼自身仰っていましたが
”安定感の無い”ライディングの対極にある動きでした。
絶対の確信を持って、自分のコントロール下にある。
そういう動きなんです。それで文句無しに速い。
だからこそ凄いライダーなんですね。
それでこそ、2st500ccのGPマシンが操れたのでしょう。
実は彼の動き、以前からイメージしていた
自分の理想の姿に近いものでした。
それゆえ受けた感銘も大きかったですね。
自称レーサーの素性、理解できました。
情報をありがとうございます。
確かに僕より圧倒的に速い人間であるのは
想像に難くないですが、正直ガッカリですね。
ライディングスクールに
”参加させて頂いている”はずの人間が
如何に昔国内で速かろうと、
自分より実績も実力もある人間に対し
敬意をはらうでもなく不躾な態度、
あまつさえ先導走行でウィリー走行ですか?
お山の小僧の所行に近いものがあります。
”そういうの”は、自分が走るレースの場、
それか自分の庭でやればいいんです。
まぁ、憧れの人の前で
強がりたい気持ちもわからんでもないですが。
本当に良かれと思って教えに来てくれている
相手の気持ちを考える大人になりたいものですね。
品格の差、とでも言うのでしょうか。
フレディの方がやっぱり素敵ですよね。
最後、語調が厳しくなりましたが
裏表のない本心からの発言です。
僕、そういうタイプの人間が嫌いなんです。
だってそれじゃ、いつまでも
”本当に凄いヤツ”にはなれないでしょう?
一般ライダーは四六時中訓練できないからこそ、つい疎かにしがちなデリカシーのある操作に重点をおいて、伝えようとしたんだと思い返しました。
昔のライテク本でつじつかさ氏のブレーキング考の部分はまさにジワーっと始まり効力を上げてロック寸前まで指先でタイヤと路面の会話をできるようになれとありました。方向性は一緒だと思います。
お礼といっては何ですが、オートバイ編集部の方から当日の写真のウエブアルバムをもらいました。侍さんも偶然なのか知り合い?なのかたくさん写っていますよ。黒の20番ですよね。
今夜メールいただければお教えします。明日以降はロングツーリングなのでGW明けになります。
お役に立てたようでなによりです^^
仰るとおり、一般ライダーを対象に
実によく考えられたカリキュラムだったと思います。
そうそう、最初に配られた
”ZoneONE”のチラシは、日本語訳が妙でしたね。
日本語の方を読むと意味が解らなくなるという(苦笑
BIG MACHINEの方でしたっけ、
同じような理由で、不可解な質問をされていました。
当のフレディも自分の意図したものと
違っていたようで回答に窮していましたね^^;