サンズ・トーク

トンガの大噴火

トンガは、南太平洋に浮かぶ小さな火山島の国。
そこの火山が、大規模な噴火をおこしたという。
噴煙が上空1万5千メートルにまで達し、火山噴火としては相当の大噴火だとされる。



SADDAMさんが見つけた衛星画像。


噴火の影響が、太平洋を駆け巡り、日本列島にまで津波が押し寄せた。
奄美諸島から九州、四国、和歌山、千葉、そして福島、岩手、北海道など、太平洋側に津波をもたらした。
南半球の噴火が、海を伝い、北半球の日本にまで津波が押し寄せたのだ。
この噴火が、地球的なスケールでみても、大きかったんだと想像しています。

地図で見ると、トンガはニュージーランドの東側の太平洋にある。
すぐ近くには、フィジー島がある。フィジーにも津波が押し寄せて、陸地が冠水したといわれる。
私は、その昔、フィジーのリゾート施設には懇意にしてもらっていた。
3度ほど遊びに行ったのを思い出す。
首都は、フィジー本島のスバ。
そこへ津波が来て、海水が押し寄せた様子のテレビ画面を見た。

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