サンズ・トーク

そら豆の種まき

10月も20日過ぎになるとそら豆の種まきの適期。私にとって、これは初夏の好きな味覚なので、もろもろ準備して種まきしました。

もろもろの準備というのは、さつまいもを取ったあとの蔓や、ピーマン、トマト、ゴーヤ栽培の残材の整理。これが結構かさばってて厄介なのだ。
2箇所ほどに穴を掘って埋める。ある程度切り砕いて埋めないと作業がしにくい、大きいままだと土に還らない。

豆類は連作しないほうが良いので、さつまいもの後をそら豆にする。
掘り返し、ごみを取り除き、堆肥を入れ、苦土石灰で中和、化成肥料を少々。
平地に50センチ間隔で買ってきた種を一粒づつ埋める。
数粒蒔いてあとで一本にする方法もあるが、私は、発芽は殆ど100%期待できそうなので一粒づつにする。
タキイの種だから信用できる。
一袋25粒あったので、これだけでも結構場所をとる。
50センチ間隔は広いようだが、来春の開花どきになると、かなり混みあってくるので、間隔を詰めると風通しが悪くなり、あぶらむしがはびこってくるのだ。
これから先の、防寒・保温対策、土寄せ、風による倒伏防止など、また、成長することを予測してお隣さんとの間隔を空けたりする。

もっとも良い時期に仕掛けた積もりなので、この後のことを予測し、必要な手間を考える。

そして来年は、新そら豆が大量にできる。方々に配らないといけないのが心配。
最良の結果を想定しているのだが、あと、アクシデントがなければ、この通りになるはず。

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