70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

調理員さんへの手紙

2015-03-15 11:44:35 | 愛すべき子どもたち

大食感の小2男児のKくん、喜怒哀楽がとってもストレートで癒し系でもある。

さんあいでは年間を通じて実習生を受け入れているが、Kくんは実習生が最後の日になると決まって、「僕の事忘れないでね」と目をウルウルさせる。また、怒る時もストレートで上下関係や立場もすっ飛んで爆発する。

そんなKくんが、学校給食の記念行事の作文で大里地区の小学校の中で金賞をとった!! 

ボキャブラリーは乏しいが、彼の気持ちがストレートに表現されて実に良い文章である。

 

 

ちょうりいんさんへ

 

ちょうりいんさん、いつもおいしいきゅう食を作ってくれてどうもありがとうございます。

いつもちょうりいんさんが、おいしいきゅう食を作ってくれて、ぼくはしあわせです。だから、これからもおいしいきゅう食をつくってください。

 

ちょうりいんさんが、おいしいごはんをつくってくれて、かんしゃしています。

ちょうりいんさんがいると、どんなときにもおいしいおりょうりが食べられて、うれしいです。たまに出してくれるフルーツもおいしいです。ちょうりいんさんは、りょうりを作るのが上手です。

 

これからもおいしいきゅう食をよろしくおねがいします。

 

 

昨年のお菓子作りより

 

 

 


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